カテゴリ:生活
先日、ずいぶん久しぶりに百貨店に行った。
商品券があったのと、夏物バーゲンが始まっていたからだ。 その昔、出入りしていたこともあって、衣料品は 百貨店でしか買わなかった。 ところが、かなり以前から、欲しいと思うものがなくなった。 魅力的な商品がなくなったということだ。 それでいて、値段だけ高い。 今回行って、そのフザけた価格設定にあきれた。 これじゃ、みんな買わなくなるわな。 割引後の値段が当初の値段くらいに思っていた。 まあ、半袖のシャツを買いにいったわけだが その値段でもユニクロの3倍以上はする。 確かに商品そのもののグレードはユニクロ以上だが 同じ中国縫製だろ。 その百貨店にユニクロが進出するんだとか。 ユニクロの打診を鼻にもかけなかった百貨店が あまりの販売不振に、集客にと踏み切ったようだ。 しかしなあ。笑 そもそも客層が端から違うだろう。 おそらく、来店数は現状より増えるだろうが ついで買いなんてありえないだろう。 むしろ、おいらが感じたような、ギャップを 認識させるだけではないのか。 食品売り場の激安弁当とは違うと思うのだが。 何か戦略が違うんじゃないか。 個性のある商品を適正な価格で売れば ユニクロやしまむらやスーパーより高くても おいらは行くけどな。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 08時26分02秒
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