カテゴリ:生活
思い出の写真整理・保存・修復・活用法 この本、タイトルの頭に、団塊の世代に贈るとあるが、 おいらなんかも、この年代になるが、子供の頃は 今のように、携帯もデジカメなんてのもなかったから そういう写真は少ない。 学校時代の写真なんてのは、クラスで撮ったような 集合写真しかないのでは。 ちらほら現れるのは30歳過ぎた頃からではないか。 だいたいが写真を撮られるのが大嫌い。 だもんで、無防備で飲んでいるようなのばかりだ。笑 もっとも、写真を撮るのは、ひとつの趣味だが どちらかというと、風景や花ばかり。 フイルム・カメラは現像してプリントしないことには 出来具合が分からないから、写真そのものは山のようにある。 靴の箱が具合がいいので、これに詰め込んである。 目ぼしいのはアルバムにも貼ってあるが、ほとんど 未整理といってよい。 本には整理法や修正法など書いてあるが、まずしないだろうな。 自分史のようにまとめるのを推薦しているわけだが 多感な頃が欠落しているから面白くもない。笑 新聞の事件の加害者や被害者の写真にときどき かなりの年齢なのに、学生服を着た写真が載るが あれは、その後の人生が推測できて悲しい。 犯罪に関わることなどないだろうが、年代ごとの写真は あったほうが、よさそうだな。 いつ死ぬか分からないから、遺影用もいるもんな。 あまりに若いのは、シャレにならんだろう。 ということで、これから撮られる写真も思い出だな と思った次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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