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終活日記

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2009年09月12日
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カテゴリ:生活

思い出の写真整理・保存・修復・活用法
この本、タイトルの頭に、団塊の世代に贈るとあるが、
おいらなんかも、この年代になるが、子供の頃は
今のように、携帯もデジカメなんてのもなかったから
そういう写真は少ない。
学校時代の写真なんてのは、クラスで撮ったような
集合写真しかないのでは。

ちらほら現れるのは30歳過ぎた頃からではないか。
だいたいが写真を撮られるのが大嫌い。
だもんで、無防備で飲んでいるようなのばかりだ。笑
もっとも、写真を撮るのは、ひとつの趣味だが
どちらかというと、風景や花ばかり。
フイルム・カメラは現像してプリントしないことには
出来具合が分からないから、写真そのものは山のようにある。

靴の箱が具合がいいので、これに詰め込んである。
目ぼしいのはアルバムにも貼ってあるが、ほとんど
未整理といってよい。
本には整理法や修正法など書いてあるが、まずしないだろうな。
自分史のようにまとめるのを推薦しているわけだが
多感な頃が欠落しているから面白くもない。笑

新聞の事件の加害者や被害者の写真にときどき
かなりの年齢なのに、学生服を着た写真が載るが
あれは、その後の人生が推測できて悲しい。
犯罪に関わることなどないだろうが、年代ごとの写真は
あったほうが、よさそうだな。
いつ死ぬか分からないから、遺影用もいるもんな。
あまりに若いのは、シャレにならんだろう。
ということで、これから撮られる写真も思い出だな
と思った次第。







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最終更新日  2009年09月12日 08時24分55秒
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