終活日記

今日も寒い。
この冬こればっかり言っている。笑
霜が降り、野外に駐車してある車の
ライトやフロントガラスが真っ白に凍っている。
どこかのアンちゃんがお湯をかけていた。

長崎知事選で与党の推す候補者が敗れた。
直接関係はないが、結果には興味があった。
傲慢、鈍感な小鳩体制の批判と受け止めていいのでは。
候補者の資質云々が問われたわけではない
という思いはあるが、民意を具体化するのは
選挙でしかない。

自分を客観視できると嘯いて辞めた首相もいるが、
このふたりにはそういう感覚は欠落しているようだ。
選挙参謀自身が選挙を不利にしているという現実があっても。
中央と地方は違うといったところで、中央に送り出す議員を
選ぶのも地方の選挙区。
選挙で落選してくれればいいのだが、そうなりそうにない
ところにジレンマがある。

不起訴が免罪符でないことは、誰の目にも明らか。
それにしても、東京地検の腰砕けはなんなのか。
週間文春が、裏取引があったと書きたてているが、
それが事実なら、検察も地に堕ちたものだ。
参院選直前に辞任するという裏ワザも囁かれているが、
そのような国民を愚弄するような行為は、戒めてもらいたいもの。
とにかく、ひとつの民意が表れた選挙だ。