終活日記

町内のうちの班は意外と正確だが、
寄り合いなどで、だらだらと人が集まり
定時に２０分も３０分も遅れて始まるのを
田舎時間と言ったりする。
おいらも月に１回、ある会議を取り仕切っているが、
一秒も待たない。
集まりが悪く、少し待ったらという人間が必ずいるが、
まず聞く耳持たない。
遅れてくる人間は決まっている。
待つなんてことをするから、時間がルーズになるのだ。
ホームパーティーなどに招待されたら
遅れていくのがエチケットというが。

昨日の参議院の予算審議会、３閣僚が遅刻した。
舛添が「なめとんのか、誰か」とパフォーマンスしていたが、
のこのこ現れたのは、舛添が取り込もうとしていた連中。
ニュースでは陳謝したと言っていたが、おいらには
ちっともそういうふうには見えなかったが。
これ田舎時間というより、田舎芝居だな。笑
事前説明ということで、いつもより１０分繰りあがって
それを事務方が正確に伝えなかったというが、どうなのか。
だいたいが、この重要な会議、定時より１０分くらい
早く集まるのが、一般企業では常識だと思うが。
ヤジにしろ、なんか今の国会は幼稚すぎる。
中学校の生徒会のほうが、よっぽどマシではないのか。