終活日記

【送料無料】ラヴ、アゲイン ～デイヴィッド・フォスター プレゼンツ～/デイヴィッド・フォスター［CD］【返品種別A】【smtb-k】【w2】
久しぶりにＣＤを買った。
ある番組を見ていたら、今４位にランキングされているとか。
思わず買ってしまった。
ただ、このアルバムに収められている曲の多くは
バラバラに音源をもっている。
まとめるのが面倒なので、買ったという面もある。

とにかく、この人のプロデュースする曲は好きで
このブログでも何度か取り上げていたと思うし、
そもそも１回目に書いたのが、エアプレイ。
演奏家、作曲家としても優れているが、
プロデューサーとしては最高だ。
ある時代のニューミュージックは、ほとんどこの人の
影響を受けていたのでは。

名前だけ聞いても知らない人もいるかも知れないが
ホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」
やシカゴの「素直になれなくて」や松田聖子の「抱いて」
なんかは誰でも知っているのでは。
エアプレイでファンになったわけだが、当時こんなに凄い
プロデューサーになるとは思わなかった。

もう古くなるが、９６年だったかのオーチャードホール
のコンサートに行った。
テキヤからチケット買ったら、前から３列目くらいだった。笑
彼がプロデュースしたミュージシャンが数名出ていて
当時まだ新人のようなセリーヌ・ディオンも混じっていた。
ようやくバラードぽい曲がこの国でも流行るようになったが
フォスターさんが作るメロディーは美しいのだ。