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数か月前、タイの暴動の様子が
ニュースなどでものものしく流れていたが、 タイから一時帰国した友人の話では、 実際に騒乱していたのは、映像にある一部の 通りだけで、1本外れれば、日常生活が 何事もなく行われていたとのこと。 中国のデモの報道でも、昨日の重慶のデモは 当初1000人くらい参加していたがその後 300人くらいに減ったとか。 中国の人口比率から言ったら、蚊の涙程度の 人数だったのでは。 だいたいが、平日にデモしているくらいだから 失業者たちで、題目などは何でもよく、 不満を発散したくてうすうずしていた連中だろう。 日本製品のボイコットなんて言っても、その多くが 実際に作っているのは中国で、企業が雇用にも貢献 しているはずだ。 ボイコットなんていうのは、自ら雇用機会を減らす という矛盾したことになるのでは。 報道も当初の日本批判から内政批判という方向にもっていこう としているのがミエミエだが、もっと多面的にみないことには 本質は分からないのでは。 弱者のデモばかりでなく、成金の生活実態を ガンガン特集で流したらいいのでは。 そのうちユーチューブなどで逆流して 日本のことなど、興味がなくなる。笑 必要以上に騒ぐなと言いたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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