カテゴリ:生活
昨日の金町浄水場からの水道水の摂取制限は
解除されたらしいが、一時の数値に 住民がひっかきまわされているような気がする。 今回の地震による日常生活の影響がほとんどない ところに住んでいると、申し訳ないような気すらする。 通常、行動を起こすときには、先の予測を考慮して 行うと思うが、その予測には過去のデータが不可欠。 競馬ですらそうだ。 放射性物質はいつでも存在すると思うが、過去にも 継続的に測定していたのだろうか。 どんなデータでも異常値が現れることはある。 しかし大概、トレンドによって判断するのでは。 1日や2日の摂取でなんら体に影響がないものを 目先の数字でころころ変えていては、うろたえている としか思えない。 こんな段階でバタバタしていたら、実際の危険領域 にはいったら、頭がプッツンするのでは。 誰が判断し、誰が指示をしているのか。 住民の安全というのは名目で、実は自分の保身だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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