カテゴリ:生活
文化庁が国語に関する世論調査の結果を発表した。
形容詞の語尾や慣用句の誤用や言葉の意味などが 内容になっている。 「姑息」なんていうのは、おいらなんかも セコいという意味で使っていた。 もっとも若い連中は、こんな言葉すら使わないのでは。 慣用句の誤用はやはりまずく、正しく理解しないといかん と思うが、形容詞の語尾、たとえば「寒い」を「寒っ」と いう表現も問題視されている。 しかしこれはいいのではないか。 実際8割の人が容認している。 そもそも、「寒い」や「痛い」などというのは書き言葉で 話をするときは、いろんな表現があってもいいのでは。 学生のころ麻雀をして振り込んだ時などは、 「痛い」というのを、「いたたたたた」とか「あいたた」とか 言っていた。 これを「痛い」などと言っていたら、痛さの度合いが分からない。笑 言葉は正しく使わないといかんとは思うが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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