カテゴリ:生活
印旛沼は全国の湖沼の水質ランキングで
ワーストの常連だが、カミツキガメが異常繁殖し 調査で400匹あまり捕獲したとか。 ごく一部だろうから、どれだけの数が生息 しているか分からない。 うかつに手など入れられないな。 当然、駆除対象の特定外来生物になっている。 いつも歩いている木場潟も、かってワースト2位になった。 今は順位はやや下がったものの、まだまだだ。 木場潟ではカミツキガメが見つかったとは聞かないが ミシシッピアカミミガメがうじゃうじゃいる。 対象にした調査は行っていないが、2000匹は 楽に超えているのではないか。 おとなしく泥でも食べていれば問題ないが なんせ雑食性でなんでもかんでも食べる。 ヒシなど、過去に舟が動けなくなるくらい 水生植物が水面を覆っていたが、今は見る影もない。 カメのせいばかりではないかもしれないが。 全国の多くの湖沼が、同じ悩みを持っていると思うが、 これ捕獲するのがなかなか厄介。 網カゴを沈めればなんぼでも入るが、他の在来のカメや魚も入り 時間がたつと、窒息してしまう。 天敵もほとんどいなく長生きだから、駆除なんていっても なかなか簡単なものではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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