カテゴリ:生活
東日本震災やタイ洪水もあり、自動車業界は
青息吐息だが、新車購入に関わる消費者の 高い税負担に異を唱えている。 確かに、新車購入の時、見積もりを取ると 税金の欄にいつも腹が立つ。 本体価格自体が高いから、埋もれてしまいがちだが 税だけとらえると、べらぼうに高いのが分かる。 米国の49倍なんだとか。 知らなかったなあ。 地下鉄もなく、バスも1時間に1本くらいしか来ない田舎 に住んでいると、車は移動の足として必需品。 二重課税ではないかという論議は、どんどんやって欲しいが 車検の理不尽さも加えるべきでは。 この費用のために車検の度に車を買い変える人間もいる。 しかし、2年や3年で検査する必要があるのか。 それほど日本の車は、チャチでないはずだ。 実際、おいらの前の車は、13年間、一度も故障はなかった。 車検以外の点検は、ほとんどうけていなかったにも関わらず。 こんな古臭い制度も撤廃すべきだろう。 しかし、買い替え需要を見込んで、自動車業界は 推進していたのではないか。 文句を言うなら、税ばかりでなく、車検も対象にしろ と言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|