カテゴリ:競馬
昨年のこのレースが頭に残っていれば
誰もがスノーフェアリーを本命にしていたことだろう。 レースぶりを見たことがないから、あの強さに 次元が違うと言う前に、あんぐりと口をあけて見ていた。 当然、おいらも本命にしていた。 ただ、馬券的には面白くない。 万が一にかけて、少なめに馬券勝負した。 ホエールキャプチャが意外に人気がなかった。 池添君もプレッシャーはかからず、この馬の力からすれば 3着までに入賞はありえるのではないか ということで、ホエールキャプチャを軸に3連複で勝負した。 ラスト200メートルあたりで先頭に立ち かなり足が上がっていたが3着には入りそうと興奮していた。 相手はアバンチュラとアパパネでこの目は買っている。 どういうわけかスノーフェアリーが見えない。 よっしゃーと喜んでいたのは一瞬だった。 この3頭しか見ていなかったから、後方が突っ込んできた スノーフェアリーが3頭を抜き去ったのは最後の100メートルくらいだ。 ものすごい足に馬券のことより、笑ってしまった。 まるで競馬ゲームのレースを見ているようだった。 この馬が、凱旋門賞に勝てなかったのだから 競馬レースの頂点、凱旋門賞は夢のレースだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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