カテゴリ:生活
いかにも役人が考えそうな、その場限りの愚策。
単に支給年齢を上げたいだけの発想。 こんなバカな制度が決まったら、企業はたまったもんでない。 60歳超えても雇用し続けたいというような人材は 数パーセントではないか。 企業は社会福祉施設ではない。 年金制度は、根本的な制度改革しない限り、もう終わっている。 週刊現代があおっている、前倒し需給をみんなが申請すれば すぐにも終わる。 審議会にかけるというが、審議会のメンバーというのは御用学者か 金がほしいだけの、どういうわけか有識者と言われる連中。 雇用者の実情など、誰も分かっていないのでは。 不退転の決意などと消費増税をめざしている惚けた野田だが 不退転するのは行革のほうだろう。 全くこちらのほうに手をつけず増税など叫んでみても たわごととしかとらえられない。 しかし、再雇用を期待するばかりでなく、被雇用者も、自ら稼げるような、 分野はいろいろあるとおもうのだが。 年金ばかりでなく、全ての制度をチャラにして、スカッとした デザインが作れないものかな。 とりあえず、官僚制の打破だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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