カテゴリ:生活
地方紙の朝刊に、能登でツグミなどの渡り鳥を
ほとんど見かけないという。 これ、能登ばかりではなく、全国的な傾向のようで 9日に木場潟で参加した、ガン・カモ調査の時も 野鳥の会の会員間で話題になっていた。 おいらの鳥見フィールドはこの木場潟だが、 例外ではなく、ツグミは今年一度も見ていない。 山茶花の生け垣にいたりする、メジロもみない。 定番のようなモズすら、数羽しかいない。 昨日、久しぶりに一周したが、スズメは大量にいたが 小鳥は、シジュウカラを3羽程度見ただけ。 トビが目立った。 カモたちも総数では、例年並みあるいはそれ以上だったが 今年は、ハシビロガモが少ない。 カンムリカイツブリも少ないような。 今年だけの傾向なのか、生態系がおかしくなっているのか 環境そのものが、変化しているのか、今のところ分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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