カテゴリ:生活
世界は全く異なるものの、当事者たちの隠蔽体質は同じだ。
嘘をつくもんで、時間が立ち、隠せおおせなくなると、 次々と事実が明らかになり、事態が最悪になっていく。 のらりくらりと逃げていれば、ほとぼりがさめ 人々は忘れ去るとでも思っているのだろうか。 当初からありのままの事実を話していれば こじれることもなく、なんらかの解決策を早く見い出せたのではないか。 そこにあるのは、国民や生徒たちのためというより 保身のためだけであり、皮肉なことに身を滅ぼす結果になる。 いじめと自殺の因果関係などといっては 無念にも自殺せざるをえなかった中学生を冒涜していることにもなる。 死人に口なしということか。 将来もある若い中学生が、いじめでもなければ 自殺なんかするものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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