カテゴリ:生活
PC遠隔操作事件の被疑者とされた人々に
警察幹部の謝罪が続いているが、 真犯人の犯行声明がなかったら 冤罪となっていた可能性が大きい。 取調べなどの実務をやったこともないような幹部が 口先だけで謝罪したところで、なんの解決にもならない。 今回のようなPC犯罪を解明するのは難しいのは分かるが それで無実の人を無理やり犯人にしたてることが許されるわけない。 自白まで追い詰められた被疑者もいるが おそらく取調べの経緯は痴漢の冤罪と同様なものだろう。 相変わらずこういうことを繰り返していたら 捜査力など劣化するばかりだ。 証拠の捏造なんてもってのほかだ。 メディアの追求も手ぬるい。 自らの取材を手抜きして、垂れ流しの情報をそのまま 流すような人間は、ジャーナリストとは呼べない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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