終活日記

中村勘三郎が亡くなった。
勘三郎というより、おいら達の年代には
勘九郎という名前のほうが、通りがいい。
初舞台の映像も覚えているな。
それにしても、先日の森光子といい
今年は、幅広い人々に愛されていた人物が多くなくなった。
週刊誌がグラビアで墓碑銘という特集を組んでいた。
みんな個性があった。
世の中ますます華がなくなるな。

1500人も立候補している衆院選。
ろくでもない人間ばかりだな。
政治の世界にも華がなくなった。
主義主張が全く見えない就活だな。
情けない。
新聞各紙の調査で自民過半数超えとか。
決めかねている半数以上の人がが全員棄権しての話だろう。
どういう展開になるのか、終わるまで分からない。