カテゴリ:生活
東京都の新型コロナに関する、公表される数値が、全く信用できない。
重症者の数も、他県とは異なる、基準で発表しているように、都合のいいように解釈しているとしか思えない。 入院やホテルへの隔離の調整のつかない陽性者が、7000人いると言うではないか。これ以外に自宅待機組が、およそ5000人いるとか。これとて、いつ重症化するか分からない。 これらの対象者への対応を、保健所の職員が、電話等でやっているようだが、こんなの常識で考えてもできるわけがない。しかも、感染経路の調査もやっているようだ。 窓口がこれでは、パニックになって当たり前。 感染者数がこのまま増えていけば、比例して、死亡者も増加するだろう。 小池の発表する数字は、部下に指示した数字ではないか。 PCR検査のキャパも、6万とか言うが、実施できているのは、1万数千件。 病床数も、ベッドの数で、それに見合った医師や看護師がいないから、実態のないものだ。 医療崩壊はとっくに起こってしまっているのでは。 それでも、自分は関係ないと、緊急事態宣言が出ても、それほど、外出者は減らない おいらのような臆病者には、怖くてしょうがない。 田舎の病院のベッドにいるから、いいようなものの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月13日 18時28分31秒
コメント(0) | コメントを書く |