カテゴリ:生活
これは誹謗ではなく、叱咤です。笑 モーニングショーを見ていたが、玉川が、在宅医療について噛み付いていた。コロナ発生当初から、強い関心をもち、提言も行っていた。 いつも青い正論で話している。 ここで言う青いは、しったかぶりをしたジジイが、お主もまだ青いなと言いそうな青です。 おいら、あのキャラ嫌いじゃないです。純なんだろうな。 今日の番組で、感じたのは、いろいろなメディアや研究報告書もよくチェックしているが、どうもそこに出て来る数字には、疑問を抱いていないようだ。 東京都の今月の昨日までの在宅医療での死亡者が5名とか、そんな数で収まるわけがない。厚労省のデータを流用しているようだが、厚労省そのものが、十分に把握している訳ではないらしい。 以前から東京都が出す数字を、全く信用していないが、何故、東京の重傷者の定義だけ違うのか?施設医療の入院者の数、公表の数字の半分しかいないのか? 従業員の休憩室も病床数にカウントに入っているとかの話もある。 東京都が、感染者数の発表を、昼から、夕方に変更になったあたりからおかしくなったのでは。 猿知恵会議を始めたとか。笑 玉川に物足りなく思うのは、説得力だ。 各局カレンダーに、数値をいれ、曜日最高と騒いでおるが、こんなん意味ない。 小池の思うつぼ。 正確な数字は数字そのものに説得力がある。 視点を変えて、足で現在のボトルネックを報道で表現して欲しい。 政府や東京都の無策をついて批評も多いが、でたらめとはいわないが、 不正解な数字で策を立案できる人間なんていない。 擁護ではなく、皮肉だ。笑 過日、死亡した立花隆の損失は、この国にとって痛い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月16日 22時55分37秒
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