カテゴリ:生活
入退院はあるが、この入院1年たち、
先がなかなか見えてこず、うんざりしている。 しかし、当初市民病院に救急車で運び込まれ、PCR検査の後、大学病院のICUセンターに移された時は、生死をさ迷うような状態だったというから、表面的には病気とは見えない、 現状には、感謝するしかない。 長くなるのは予想されたので、抗がん剤の治療やCT、PETなどの検査にかなりの費用がかかるから、医療費が心配された。 年金プラス2000万じゃないけど、おいらそんな蓄えなどない。汗 しかし、最初の支払い時に驚いた。 間違いじゃないかと、問い質したくらいだ。笑 自宅でひとりで暮らしているより、安くつく。 健康保険料も支払っているうちは、高いと思っていたが、いざ自分が利用する立場になると、結構気の利いた制度だなと分かるから、現金なものだ。制度としては、世界に誇るのも良しとしよう。 ただ運用する人間がうまく活用しなければ、宝の持ち腐れだ。 医療設備も、この国はトップクラスといいながら、このコロナで、表面的なものだと言うのが、露呈した。 現場の医師や看護師たち献身的な働きがなければ、もっと早く崩壊しているのでは。 人が必死で働いていても、システムが属人的だと、生産性が悪いなどと、バカにされる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月13日 13時44分27秒
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