庭いじり
10月に入り、晴れた日には、庭の手入れをすることにした。と言うのは、2階のベランダから庭を見たら、植木の枝がびっしりで、土も見えないような状態になっていたからだ。それ以前からも、前庭に細い竹がはびこり、隣の敷地に張り出していた。2本だけ残し、他を切ったら、30本以上になった。今日は裏庭に挑戦。一応枯山水風になっているが、見る影もない。涙おやじの存命中は、知り合いの庭師に毎年手入れを依頼していたが、おいらの代になり、2,3年に1回、背の高い松の木の剪定をシルバー人材に依頼していたが、何を血迷ったか今年はおいらがやってみようと思った。築40年あまり、種から大きくなったような木がぞろぞろ。しかも、手入れしていないから、真っすぐに伸びた枝はほとんどなく、好き放題の形になっている。植木鉢をぶち破って寝付いているのもある。笑一応剪定などにも、ルールはあるんだろうが、そんな知識もないし、木の名前すら知らない。芽が出て1,2年くらいの小さい木は、おいらが生きている間に大きくなりそうにないし、同じ種類が何本もあっても、しょうがないので、1本だけ残し、バサバサ切っていった。だんだん面白くなってきた。狭い庭だから、面積の半分くらい、地面か見えるようになった。それはいいのだが、切った葉や枝をどう処分したものか。笑゛