テーマ:★お菓子★(2794)
カテゴリ:昭和・レトロ・骨董
日本にオブラートというものが発明されたのは大正の頃です。
当時は、苦い薬をオブラートに包んで飲んでいたようです。 今でも、話し辛いことをオブラートに包むって言いますよね。 そんなオブラートに包まれた駄菓子を修学旅行先で頂きました。 生徒「コレどうぞ、田舎が鹿児島だからいっぱい送ってきたんで」って 男子学生が照れながらポンタン飴2箱と兵六餅1箱を持ってきてくれました。 [僕らこんなんあんまり食べへんから・・・]とか言いながら立ち去りました。 おそらく、田舎のおばあちゃんが、孫の修学旅行のおやつにと、送ってくださったのでしょう。 悪ぶってはいましたが、その男の子も、ちゃんと、 おばあちゃんに手ぬぐいと、湯飲みのおみやげを買ってあげていました。 何とも微笑ましい光景でした。 懐かしい遠足のおやつ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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