こちら昭和こども新聞懐古堂

「町内のヒデキを探せ」の巻

まる子のお姉ちゃんがヒデキそっくりな人に出会って心臓が止まりそうになった。
まる子はヒデキ探しを始める。

はまじ情報だと商店街の魚屋に居るとか。
早速、魚屋に向かうまる子、たまちゃん、はまじ、ブー太郎、関口。
でも、魚屋にはそれらしき人物は見当たらない。

魚屋の主人によるとヒデキ似の男は確かにいるらしい。
「ヒデキーー！」と呼ぶ主人。

現れた男は
西條秀樹には似ても似つかない、いや、全然似ていない！男だった。

そこへはまじの情報ソースのはまじ母が買いにやって来る。

母親「見れば見るほど似てるね」
はまじ「どこが似てるんだよ」

母ちゃんのヒデキとは高橋英樹だった！

サインを貰わなくって良かったというまる子たち。
今度は山根の情報でレコード店にヒデキ似がいるらしい、
即レコード店に向かうまる子たち。
が、やはりヒデキには似ていない。っていうかどこがヒデキ??っていうような男。

また諦めて帰ろうとした時、声を聞いてびっくり。
声がヒデキにそっくり！
本人も声は似ていると自覚しているようだ。でも顔が違いすぎ！


帰り道、お姉ちゃんとよし子さんに出会う。ヒデキを見つけたらしい！
まる子たちも便乗してヒデキに会いに行く、
ヒデキは美容院のスタッフだった。あまりにもソックリでみんなはうっとり～

お姉ちゃんはヒデキとの結婚式まで妄想する。
が、そのヒデキは女性だったのだ。

ルックスは美容師で声はレコード店の男性でようやくヒデキの出来上がり。
なかなか上手くいかないもんだわ。

ちびまる子ちゃん