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2009年05月08日
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カテゴリ:京都



国立博物館


妙心寺展に行こう行こうと思いながら

梅、桃、桜の季節が終わってしまいました。




気がつけば、ツツジの季節も終わりかけです。









今回、楽しみにしていたのは

絵と秀吉関連のものです。



まず、教科書に載っていた

瓢箪で鯰を捕まえる事はできるか?
で、お馴染みの
国宝瓢鮎図


参考>妙心寺退蔵院(写真)





将軍足利義持が、画僧・如拙に、

「瓢箪で鯰を捕まえることができるか?」

という問答で描かせた一枚です。



国宝ですが、妙な絵ですよね。
懐古堂には、どうも解りませんわ。わからんわからんわからん





博物館


そして、
浄瓶てき倒図 狩野元信筆 


唐の偉い禅師が、霊祐(れいゆう)禅師に瓶を示し、

うっしっし 「これを瓶と呼ぶべからず。では何と呼ぶか」

と問うたのに対し
霊祐は無言でその瓶を蹴っ飛ばして去ったという故事を描いた作品。





500円を奮発してスマイル音声ガイドを借りたので
解り易かったです。




国宝ではないのですが

ヘタウマていうか

白隠の絵は現代アートのようで
心にガンガン響いてきました。



参考>白隠の禅画

お気に入りのポストカードを探したのですが
全て売り切れ。


やっぱりな。



狩野派より白隠の方が
今だったら売れっ子になっているかもしれません。





白隠さんのファンになりました。

味がある絵なんですよ。
絵手紙の作風にも似ていますね。





12 噴水




狩野山雪の描いた老梅図もありました。

メトロポリタン美術館から里帰りです。



博物館に1時間以上見て歩いていたので
足が、足が パンパンです。


17



考える人もいらっしゃいます。






一家にひとついかがでせうか。



16


京都で芸術三昧のひとときでした。







パンフレットは重すぎて辞めましたNG
めちゃめちゃ重いんです。



     






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最終更新日  2009年05月09日 18時13分16秒
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