こちら昭和こども新聞懐古堂

ゾメキ再建の知らせを受けた波美（倉科カナ）だが、美波町の人たちの応援をうけ準備を進めている新雑誌のことが気がかりで素直に喜べない。

波美の複雑な心情を察した勝乃新（大東俊介）は吉野（室井滋）からアドバイスをもらったらどうかと助言する。

はまもと荘に来た吉野に、波美は思い切って完成間近の原稿を見せるのだが……。

その夜、波美は吉野の言葉をかみしめながら、母・加代（羽田美智子）に改めて決意を語るのだった。

道の駅でバイトをしながら雑誌を立ち上げる波美ﾀﾝ。

「編集長ですからねぇ　ひとりでも」　と脅かす駅長さん。

懐古堂はまだ駅長に心を許しておりません。



何でやねん



あの駅長は実直そうで
苦労人で
優しそうで
サックスも吹けて
ええ人です。




でも腹黒そう



何でやねん



いつも仕事をサボる波美ﾀﾝに
嫌気がさして
ブログ→フリーペーパーと仕事を与えはしたものの


よく考えたら
すべて駅長さんの囁きから始まった仕事。



駅長さんったら波美に辞めて貰いたいのかもね。




何でやねん





駅長ファンの方、お許しを
ほんの座興ですから





まぁ、そんなわけで
駅長にそそのかされて雑誌を創刊する事になった波美ﾀﾝ。


でも、折角の吉野の誘いは断り
美波町で世界に発信する編集者になるみたいね。




その雑誌のタイトルも
ウェルかめ
ってね。


これネタバレです。
明日分かるからいいよね。


できることなら
波美のスポンサー探しを見てみたかったです。

ゾメキでもスポンサー探しに必死だったのに
こんなに簡単にスポンサーが見つかるなら
誰も苦労しないよ。


饅頭屋[花桃堂]のデブ社長みたいな意地悪なスポンサーは
美波町には居ないのかもしれませんね。