カテゴリ:ゲゲゲの女房
ついにその日が来ました。 昭和36年1月25日 お見合いを成立させる為の事前の取り決めが両家にはありました。 飯田家の場合 ・源兵衛がゴホンと咳払いしたら廊下で控えている布美枝が襖の戸を開ける。 源兵衛は、布美枝を大女に見せない為に必死です。 茂の場合 ・相手の事が気に入ったらお吸い物を飲む。 村井家の母さんも必死です。 結婚式も既に予約済みとの事ですし。 ところが筋書き通りには行かないのがドラマでして なかなか咳払いができない源兵衛さん 原因は村井家の父さん。 KYなネタばかり話す村井父さんと 話に身が入らない源兵衛さんが今日のイチオシ。 おめでたい席で先祖は仇同士だとか 今なら 妹背山やロミオとジュリエットとか 芝居好きの父さんらしい発想です。 襖の隙間からお見合い相手を覗き見している布美枝。 目が大きいなぁ 意外と目玉おやじのモデルは奥さんだったのかも。 だから、目の大きい松下奈緒さんを起用したのかもしれません。 あくまで推測ですが。 「さっきの目玉だ!」っと つぶやく茂。 そっと覗いている布美枝を見ていたようです。 茂と布美枝が自転車に乗っている微笑ましいオープニング映像と 「自転車に乗れますか」という茂の質問と 何か係わりがあるのかもしれません。 茂は古い酒屋の「飯田家」に興味津津って感じがしましたけど。 座敷わらしや小豆はかりに会える楽しみが増えましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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