カテゴリ:ゲゲゲの女房
そうだ!今週のサブタイトルは「こんにちは赤ちゃん」だった。
そういうわけで クリスマスイヴにめでたく女児誕生。 お父さん似のほっぺがぷっくりした赤ちゃん。 茂までほっぺを膨らましたりして 「ちりとてちん」の時も思ったのだけど 長い長い陣痛シーンを見るより、あっさりと生んでくれる方が嬉しい。 「ちりとてちん」の場合は 草々の落語「愛宕山」の冒頭部分(野には蓮華タンポポの花盛り・・・その道中の陽気な事~~) で、オギャーオギャーの産声。 おかげで今でも名場面として心に焼付いています。 だから、今回も布美枝の陣痛シーンは無くて正解でした。 出産は人によって様々だし 特に懐古堂の時代は出産というものは 泣き叫ぶ事が凄く恥かしい事とされていたので ドラマでギャーギャーわめく妊婦を見る度に えぇーこんな人いるんだと驚いておりました。 とにかく出産って安産でも痛いです。 腰の激痛が凄くって 演技なんてできるようなものではないです。 リアルに演技したらカットされると思います。 さて、すずらん商店街のおば様たちの優しさが心に染みます。 敢えて新品ではないオムツ、タオル、ベビー服。 布美枝たちに気を遣わせない為の素敵な心遣い。 嬉しいですね。 それを心から喜んで感謝する村井夫妻も素直で好感がもてます。 太一を連れて減塩料理を作ってくれる美智子さん。 安産願いの張子の戌を持ってきてくれる戌井さん。 名前が戌井だけあって「戌の日」の事はよくご存知です。 太一ったらすっかり美智子さんに懐いていますね。 24日はイエスキリストの誕生日。 これを機に貧乏神が消えると良いのですけどね。
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