カテゴリ:ゲゲゲの女房
妻と娘が退院してくるのでソワソワしている茂さん。
「準備良し」 やっぱり娘は可愛いよね。 特にこの赤ちゃんは可愛いすぎる。 いつもは夜しか点けないストーブを 今日は特別に朝から点火。 娘が風邪をひくといけないからって。 充分、良いお父ちゃんしていますよ。 タクシーで戻ってきた布美枝、赤ちゃん、暁子姉。 やっぱりタクシー代は暁子姉が払ったのね。 ひょっとして出産費用も暁子姉に借りたのかもしれないね。 そこへ雄一夫婦がお祝いにやって来た。 てっきり手ぶらかと思えば、御頭付きの鯛ならぬ カレイを持参。 鯛は高級魚だけど カレイだってそれなりに高いよ。 雄一家も痛手な筈と思ったら釣に行ってきたって?!へぇー 結局は買ったの? こういう行動が雄一兄ぃらしいね。 サバでもなくイワシでもなくアジでもない 白身のカレイであるのが良いね。 その代わりお風呂入らせてね のオマケも今や笑える間柄になっているようで この前は嫌な顔をしていた暁子姉さんも 今日は笑っていましたわっ。 もう呆れて何も言えないのか それとも雄一兄ぃの性格を理解し諦めたのか^^ 赤ちゃんの名前は「藍子」 命名の紙に目玉おやじのイラスト。 何だかジーンとしましたわ。 目玉おやじって鬼太郎の事をいつも心配しているのよね。 藍子ちゃんも目玉おやじ(茂)に見守られて 幸せになれると良いですね。
昭和38年。 御節もない村井家に戌井さんがお年始。 新たに出版社を設立するとか。 戌井→戌亥の方角と言う事で→北西・・・「北西出版」に命名。 当分はマンガ家と出版社経営の二足のわらじらしい。 御節を持ってきてくれた暁子姉ぇがぎっくり腰。 ああああ~~~
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