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2010年08月13日
カテゴリ：ゲゲゲの女房
昨日、藍子のクラスでは生き物係大人気でした。
ところで、この生き物係という呼び方は普通なのでしょうか。 懐古堂の  小学校では「飼育係」と言っておりました。仕事はウサギ小屋やニワトリ小屋の掃除が主な仕事。 夏休みも餌やりに登校しなければならなかったりと 他の係に比べるとかなり重労働で不公平感がありました。 だから、動物が好きという理由だけで立候補すると 後でドエライ目に遭うわけなのです。 結局、学校に一番近い子どもが飼育係になる羽目になり 毎年揉める訳です。 今思うとアレは係の域を超えていた気がします。 何も文句言わない親達も偉いです。 今だったら絶対文句言うと思いますね。
さて、今週はお盆休みがあるからか 少し内容がダレ気味かな。 貴司の上京によって藍子の問題行動も好転？ 布美枝ちゃん、やっと自分が鈍いって事に気がつきました。 貴司のおかげです。  村井の両親も貴司のことが気に入ったようです。 懐古堂、不器用なので器用な人がとても羨ましいです。 でも、当の貴司はどことなく寂しそうでした。 奥さんと家庭内離婚かもしれません。 貴司も言ってましたが、源兵衛さんの言うとおりに 酒屋を継いでおればもっと幸せになったかもしれません。 こればっかりは誰もわからないですからね。 ちょっと貴司は後悔しているのでしょうかね。
そういえば、小学校の帰り道、ブラザーミシンのセールスマンの人が 小学生に可愛い刺繍の入った白い布をくれました。 「お母さんと来てくれたらイニシャルも入れてあげるからね」とか言って ハンカチもどきの布を渡され喜んで帰った記憶があります。 貴司もこんな研修を受けてたのかしら？
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