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あの日。
大好きなあの子に会えると喜んだあの日。 今、こんな気持ちになるなんて あの時の私は思ってもみませんでした。 夕方頃に少し早くあの子から連絡がきて。 部屋のドアを開け迎え入れた時のいつもと違う雰囲気にすぐに気付きました. 私はあの日、一度も あの子の中で一番好きな笑顔を見ないまま 次、いつ会えるか分からない別れをすることになりました。 私をどん底まで突き落とした言葉を口にした あの子の強いまなざしが 今も私の中に焼きついて 何をしていても ことあるごとに浮かび上がって 何度も 何度も 私を突き落とすんです。 「がっかりだ。」 こんな短い言葉にこんなにも苦しむなんて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 11, 2006 05:08:44 PM
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