いつも会った瞬間ににかっと笑うあの子が
表情を強張らせていれば
嫌でも何かあるって分かりました。
だからしばらく何も話をしたくなくて
ずっと内容なんか入ってくるはずもないテレビの画面を
私は夢中のふりをして見てるふりをしていたんです。
話す気はない私に対して
彼は切ってもいいかと聞いてきました。
そして一番したくなかった
話しが始まりました。
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Last updated
Sep 11, 2006 05:07:42 PM
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