|
カテゴリ:カテゴリ未分類
『がっかりだ。』 あの子はそう話し始め 自分が今まで感じてきたこと。 どう思ってきたのか。 私の気持ちへの答えも含め 今までみたことのない表情と 聞いたことのない声で 淡々と話していました. 私のいう言葉にどう思ってきたのか 私のとる行動にどう感じてきたのか それは部屋を飛び出したくなるほど 厳しいものでした。 あの子が今まで私に向けた表情も言葉も 全てが一個ずつ割れていく感覚で 何よりも一方的なみかたでの 「がっかりだ」 ってっ言葉がすごくショックで その後まともな会話が出来ないほど もえには重たい言葉でした. 何を言っても どう話しても 話しを受け入れる気のない彼を前に どこからどう話したらいいのか パニックで分かりませんでした. そして変わらない彼の意思で 私達は連絡を取るのを やめることになりました。 こんな結末 私は望んでいませんでした. こんなことになるために 彼への気持ちを認めなかったんじゃないんです。 戻れるものなら戻りたかった。 だから言わなかったのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 13, 2006 12:30:56 PM
コメント(0) | コメントを書く |