フミフミランド

映画の「ミッドナイトイーグル」を見てきました

公式ホームページです

映画は楽しめると思います。んで、私のコメントは見ない方が良いです




あらすじ

あらすじ： ある晩、米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が、北アルプスの上空で消息を絶った。そのころ、ちょうど北アルプスで撮影をしていた元戦場カメラマンの西崎（大沢たかお）は、偶然にも墜落する赤い光を撮影する。西崎と新聞記者の落合（玉木宏）は北アルプスへと向かうが、2人がそこで見たものは真っ白に武装した自衛隊の行軍だった。（ヤフー映画ーシネマトゥデイより抜粋）











面白かったですが、んで、私的には最後の決断をする総理「藤竜也」の「悪いのは全部オッチャンなんやで」のセリフが１番ぐっと来ました

ただ、突っ込みところは満載でした









以下、ネタバレなので、見てない方は見ない方が良いです。













ありえない位の幸運、不確定要素が重なった映画？なんだろうね～


・私なら山道通行留めの時点で「んじゃあ、家に帰ってメシ食って寝ようっと」・・・完

・１００歩譲ってテントで野宿してるときに狙撃されて・・完、ロケットランチャーくらって駄目押し

・なんとか幸運にも生き延びて無線で助けを！「・・・今、正体不明の武装集団に・・・ガガガガ・・・ヒデブ！」・・完。というか、武装集団も追い払うだけだけど、追いかけてこないのも不自然（八百長？）少なくとも玉木は赤い服着てるからこの時点でアウトだろう

・いまどき雨の中を国会議事堂でランニングしてる総理もいない。んで、ここまでまじめに対応する総理もいない（恐らく絶対に）

・もしもＳ会党のＭ元総理だったら・・・寝てて対応しません。「皆さん・・頑張ってくださ～い」と無責任発言で自衛隊幕僚に丸投げ

・石川出身のＭ元総理だったら・・・ゴルフで対応しません「神の国は・・・」「ＩＴ（イットと読む）対策は・・・・」結局丸投げ

・圧倒的支持を得たＫ総理なら・・・構造改革、郵政民営化に忙しくて丸投げ

・その後継のＡ総理なら・・・美しい国を作るために（以下同文）というか、部下に足を引っ張られてそれどころではない

・今のＦ総理なら・・・・どちらかと言えば中国、アジア寄りの政策するのでこういう事件は起こらないんじゃね？

・というか、核爆弾を搭載したステルス爆撃機が米軍基地にあるのが疑問、あってもどこかの国の工作員が墜落工作をさせれるのも疑問。さらに墜落ポイントを指定させれるのも疑問。更に更にラストで３０人もの工作員がいるということは倍以上の工作員が北アルプスに完全武装で集結するのも・・・疑問

・なんとかミッドナイトイーグルに到着した３人・・・・でも竹内結子は工作員の魔の手に！・・・完

・なんとかミッドナイトイーグルに到着した３人・・・でも工作員はホテルで死んじゃいました「・・・なんのペンダントだろ？分からないから捨てちゃえ♪」・・完

・なんとかミッドナイトイーグルに到着する前に工作員は自爆！・・・完（というか、時限装置しかけて、すぐ戻って来れるところにいる工作員も意味不明）

・なんとか（以下同文）「いっけね～バッテリーが・・・・」・・・完

・なんとか・・・なんとか解除に成功した３人、そして囲まれる３人！大沢たかおが「ナパーム弾を・・・」・・総理「そんなのは無い！」・・・完

・なんとか・・・なんとか解除に成功した３人、そして囲まれる３人！大沢たかおが「ナパーム弾を・・・」・・吉田栄作「おいおい・・・聞いてねーぞ！そんなの！！」仲間割れ！完

・なんとか・・・なんとか解除に成功した３人、そして囲まれる３人！大沢たかおが「ナパーム弾を・・・」・・直撃で完

・というか、工作員３０人以上いるなら爆発時間までミッドナイトイーグル囲んどけば工作員側の勝ちじゃね？




・・・・是非とも漫　画太郎先生の画でコミック化して欲しい！！（無理です）

あ、でも映画自体は面白いし、ラストはホロっとする作品ですよ～まじで