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カテゴリ:☆ごちそうさま!
旅館キャット ミミ の生活日記(近況報告) 私は富士山富士五湖地方の山梨県富士吉田市小明見 の 森と 小さな 蓮の花が咲く湖がある 富士山あすみ湖温泉旅館と言うジャパニーズホテル? に住んでいる もうすぐ H18年3/26で21歳になることだけが取り柄の長寿猫です。 私のウェブホームページはこちらからね。 私のブログをお訪ねくださいましてありがとうございます。 ネコにカツオブシといいますが(それも好き!) 皆さんに、このページを 開いてもらうのも、うれしいです。『このページはリンクフリーでお願いします』 ・・・私の肖像画には著作権があります・・ ☆こめ子おばさん おいしくいただきました・・・☆・・ こめ子おばさんが帰った。 ガサガサ、なにやら、紙包みを開く音がする・・・・ 通常だと、「相棒」が何かをヒラメカナイように し~ずかに、寝ている振りをしているのだが この音が聞こえたのでスクット起きて 「相棒」の傍に行ってみた。 包みの中は2段重ねだ。 先ず1ツめは「相棒」の母親がよく遠足に 持たせたような大きいオムスビが3個。 コレ、アタシに縁無きモノ。 遠州森の石松 三十石船道中みたいに ツギ、~ 2ツ目はタッパに入った いい匂いがする煮物・・・ いつもの儀式で「相棒」は、自分の口に放り込む前に 順次、食べ物を私の鼻先に持ってきて香りを嗅がせる。 そして言う。 「これは、お前には無理だ・・・・これも食べないだろ?」 たぶん傍目で見ていると、 いかにも私が食いしん坊の猫で、ギャア、ギャア、ワメキながら 「相棒」に纏わりついて、何でも欲しがっている、 よっぽどガッツイテいる猫の図を想像させるだろう! (実際、その通りだが・・・・) 「相棒」を含め人間の目はいい、鳥さん程ではないが その糸のような目で私の反応を見て 「あ、ご用じゃない、ア、そ。」 と先の天皇陛下様の真似ごとを言う。 (用が無い食べ物に固執するほど馬鹿じゃない) そして次のヤツを鼻先に、 私の鼻がパカと開き、マナコがパッと大きくなると 余計なことを必ずノタマウ。 馬鹿にして! 「ミッミ~は、昼間は ハエ みたいな、顔~、 ご飯ん時~と、夜だけ瞳美人~」 と音痴な歌、歌いながら私の好物を差し出す。 今日は筍と薩摩揚げの煮物だった。 おいしい。 猫幸せの春一刻時だな。 「相棒」も懐かしの・・・涙ものの「おむすび」・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.13 19:48:41
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