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テーマ:病気なんかに負けないぞ!(54)
カテゴリ:☆ネコの病気
私のウェブホームページはこちらからね。 私のブログをお訪ねくださいましてありがとうございます。 ネコにカツオブシといいますが(それも好き!) 皆さんに、このページを 開いてもらうのも、うれしいです。『このページはリンクフリーでお願いします』 ・・・私の肖像画には著作権があります・・ ☆ネコさまの頭、シッポ、足なんかが腫れていることがある。 傷があって血が出てればよいけど 頭のタンコブは仲間のネコさまに殴られて出来たのかな? シッポは何処かで挟まれて腫れているのかな? 足を引きずっているのは捻挫かな、打撲かな、骨折かな? などと観察がてらマゴマゴしていると大変な事になるよ! 「相棒ひろや」の苦い経験・・・・ ヤブのひろやがガキの頃、足先を引きずっている子猫を カドワカシて来た。 ひろやは、青洟垂らしながら丁寧に足を触って観たが 少し腫れているが、骨折はしてないと思った。 そこで、捻挫したんだと、ギブスを工夫して 着けてあげた。これで安心と思った。 しかし、2~3日したら 腫れは足全体に広がった。 「相棒」は一旦は学校に行ったものの 心配で学校を抜け出し、帰宅した。 (学校では相手にされないほどバカだった) 果たして、子猫は死んでいた。何故だ? その後1日は塞ぎこんだが その翌日はショックが強かったのか、これ幸いと学校を1週間休み 他の動物の世話をし、午後の下校時間になると町の図書館に行って 調べた。 そして、オボロゲながら知った。 猫の歯は細くて鋭い。 噛まれた方も厚い皮膚を持っている。 噛まれた後の傷は塞がり、皮下に膿が溜まり やがて、膿は広がり死に至るんだと。 続く「相棒ひろや」の処置 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.21 08:33:24
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