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2006.03.24
テーマ：病気なんかに負けないぞ！(54)
カテゴリ：☆ネコの病気
私のウェブホームページはこちらからね。 私のブログをお訪ねくださいましてありがとうございます。 ネコにカツオブシといいますが（それも好き！） 皆さんに、このページを 開いてもらうのも、うれしいです。『このページはリンクフリーでお願いします』 ・・・私の肖像画には著作権があります・・ ☆つづき・・・・ 「恐怖の咬傷事件と相方の迷外科的処置」 溜まった膿は出せばいい、ただそれだけだ！ そこで、２度と悲しい思いをしないように「相棒」は、 可愛そうなネコちゃんを救うためと言いつつ、実験がてら 不幸な猫をさがした。 折りよく、学校帰りに、それらしき手が異様に腫脹した 猫様を見つけた。 患猫は身に起こった不幸に困惑して疑心暗鬼に陥り 誰に対しても牙をむいた。体調がそれに輪をかける。 宿題など絶対しない「相棒」は有り余る時間をかけて 説得、手なずけた後、捻挫、打撲、骨折の有無を確かめた。 それらは無い。 やはり皮下の膿が貯留している。 そして、予ねて用意の焼酎とカミソリをランドセルの中から 取り出し、腫脹部位を切開して膿を出してあげた。 簡単だ。 猫の皮膚は厚くて相当深く切らなければならない。 白い皮質をカミソリの刃で開くのに時間はかかったが 猫はオトナシカッタ。 以後、その猫を見かけたが元気に生きていた。 気を良くした「相棒」は以後、焼酎とカミソリは 常の携帯品となった。 「相棒」が言うに こういうノネコちゃんイエネコちゃんは、実に多いんだって・ 家ネコの皆さんも、家族の方に早く発見してもらうように 体の不調を怖がるあまりに、1猫で誰もいない静かな 処に行ったりしないで、 ありのままを家族に訴えてね！ 家族の方は早めに獣医さんを尋ねてね！ 論外 「ヤブひろせ」は言う、人間もネコさまも 案外と生き物は雑菌には強い。却って消毒が 治癒力を損なうんじゃないかな。ちょっとした ガンバレの後押しで上手くいく、過保護はね～ ついでに・・・・エイズキャリアの方々に・・・ 不幸にして猫エイズに罹患した方は ほんとに不幸で、言葉に言い表せようもありません。 しかし、発症さえしなければ、なんの事もなく 猫生をまっとうする事ができます。 （発症したら、猫腹を決めなさい。猫族の試練と思って。 いつの日か耐性猫が生まれるまで、それが自然の掟です。 と言いつつ、人間でうまくいけば我々にも光明が射す。が・・・） 運を天にまかせ、生を楽しみ、かつ、苦しんでくださいニャ。 と言いつつ、極楽の休眠、きゅうみん、寝るが一番。 死ぐ、疑似体験？ お休みなさあいニャア・・・・  怖くて 恐ろしい ネコ の 病気へ戻る   お願いがあります。  ☆ フロントページの 楽天ブログランキング を押してくれませんか ☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.07.21 13:11:17
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