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テーマ:猫のいる生活(139072)
カテゴリ:☆私の物語り
私のウェブホームページはこちらからね。 私のブログをお訪ねくださいましてありがとうございます。 ネコにカツオブシといいますが(それも好き!) 皆さんに、このページを 開いてもらうのも、うれしいです。『このページはリンクフリーでお願いします』 ・・・私の肖像画には著作権があります・・ ☆ハツクカイ?ってニャンだ?☆・・ 寒い。 日が陰ると、どうにもならぬほど大寒い、ブルル・・・ タガが外れた? 猫の私には、どうにも耐えられない・・・ 今日は旅館の暖房用ダストに近づき過ぎて お腹の毛を日の丸黄色印に焦がしてしまったほど寒い。 頃合よく、「ミミ、ミミ」 の召使いの声・・・・ いつものソ知らぬ猫顔を止めて素直に応じた。 いつもの足洗い、手洗い、身体、耳拭き儀式を いやいやながら終えて旅館に参上すると ホモサピエンスの雄の朗々としたシブイ声がする。 ちと、開いてる隙間から片目で見やると 大オス、一匹が偉丈夫に吠えている。 やや年配のメス、十数匹達が高くした板を挟んで 対峙している。 サピエンスの雌達は在らぬ方角を見たり。 白目をしたり、この世の終わりならぬ指を組んで アーメンと言ったり。 ぶつぶつ念仏ごときを唱えたり、 白紙を読んだり、書く真似ごとをしたり・・・・ 思案顔で眉にシワよせ悩むのがいたり・・・ 果ては感心にも悟ったように天井をじっと見やる ヤツもいる・・・・・・異常なフイン気だ。。。。 人間が集まっているのに、ほんと、静かだ。 私はいつもの挨拶 ンニャ~ 、は怖いので態よく止めた。 ところで・・・・・ここまで思い出しつつ 書いていたが 私は暖かさのあまり・・・・ ・・・・・・眠くなりました。 きっぱり!寝ます。 続きは叉、あした。ファオ~・・・・ ☆つづき 「相棒」が言うのには昨日は俳句の勉強会だったらしい。 それも、初句会だそうだ。 ハツ、ハイク? ベンキョウ? 前にもあったな。大月市・・新樹句会・・・ 人間はいろんな事すんな。 そしてワケがわかんないな・・・・ タガが私よりも大きく外れている、る。らしい、な。 私たちは正直、そのまんまに生きている。 だから、予習もオサライも無い。字引も引かない。 座禅もしない。 (本能の範囲内で経験した事が即ち 人間の言うベンキョウなのかもね?) ま、「相棒」の言う俳句をする、てのは めちゃくちゃ、支離滅裂、あこぎない煩悩の大海の中に 少し、人間も正直な気持ちを探ろうとしているのかな? それにしても・・・・・・ あ~しないと素直になれない人間には ミミ は、なりたくないな。 お休みニャジ・・・・ もどる つづく 猫神様へつづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.24 16:24:19
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