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カテゴリ:☆ミミの観光・登山情報
私のウェブホームページはこちらからね。 私のブログをお訪ねくださいましてありがとうございます。 ネコにカツオブシといいますが(それも好き!) 皆さんに、このページを 開いてもらうのも、うれしいです。『このページはリンクフリーでお願いします』 ☆相棒がホウトウを作る。私は味見役☆ 相棒はお客様が来るとなると、「よっしゃ」と言って 物置から白い粉が入った袋を持ち出す・・・・ そちて、アタシに命令する、人差し指でさしながら・・ 「ミ ミ は あっちいってな!」、て しょうがないから言われるまま暖簾の向こうの 所定の位置へ行き観察する。 相棒は袋の中にボールを入れ、口でブツブツ言いながら 大きい木で出来た、坊さんの笠をひっくり返したような 物に入れる・・・・ さ、それからが、わからない。 その笠の中に水を入れたり、粉を持って ナンマイダ、か ナミアミダブツか知んないけど 拝んだり、もみもみ、したり、押したり、伸ばしたり 冷蔵庫に入れたり、包丁で切り刻んだり! まっ、いろんな事する。 だから、私は退屈のあまり寝てしまう。 やがて、旅館が騒々しくなる、とオバサンが お化けの一反木綿?の小さいみたいなヤツを鍋に入れるらしい。 いい匂いがしてくるので私はスクット起きて 所定の位置で観察する。 暖簾のこっちのアタシのツボラナ目線に気付くと オバチャンが 「何? ミ ミ 」 と言いながら出し汁をくれる。 ま、いい味だ。 やがて、もっと強烈になるらしい私の眼づけに 恐れをなしたか、鍋の鶏肉をくれる。 まっ、良いお味だ。 こうして、するどい私の味覚で吟味された「ほうとう」は ようやく、お客様のご膳に出されるという訳だ。 おいしいって評判なんだって・・・ お客様の「美味しかったです」のお言葉を聴きながら やはり、私が居なければ、この旅館もダメだと思いながら 無事に味見役を果たせた事に満足寝をする私なのです・・・・ <ほうとうのつくり方> <夕食はこちらから> だけど、小麦粉の一反木綿の小さい奴は私の口にはどうもの ミ ミ より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.06 16:10:00
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