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カテゴリ:☆私の物語り
旅館キャット ミミ の生活日記(近況報告) 私は富士山富士五湖地方の山梨県富士吉田市小明見3283 の 森と 小さな 蓮の花が咲く湖がある 富士山あすみ湖温泉旅館と言うジャパニーズホテル? に住んでいる H18年3/26で21歳になった長生きネコです。 (平成20年23才になりました) お願いがあります。 ☆ フロントページの 楽天ブログランキング を押してくれませんか ☆ 私、ランキング上位になって猫族が皆さんに愛されるという幸せが欲しいのです! ☆先代のオカミのお隠れになされた日?☆・・ 昨日は哀しい日と同時に記念すべき日でもあります。 いや、苦労しました先代には・・・・ 相棒やスタッフも随分と泣かされました。 同じく、先代の相棒の猫様にも私と「ひろや」はいじめられたな~ 外国の猫様とかで、確かにウットリするほど 美しいネコさまだった。 しかし、その立ち居振る舞いとは全然違う狂暴性を持っていたな。 相棒の「ひろや」なんか先代と口論してたら その外国猫が飛んできて足に噛み付かれた。 えらく恐ろしいヤツだった。 先代のババ様が亡くなった後、その外国の姿が見えないんで 「ひろや」が一生懸命探したが杳として判らなかった。 悲しい話だ。 相棒は猫生の友、一蓮托生だ。 大事にせねばウム。・・・ 先代が臥せっている時、ドアが開いていたので 見舞いがてら、ふら~と、中に入ったら、先代が 手招きしながら 「まあ~、可愛いいい、ネコちゃんだ、こっちにいらしゃ~い」 なあんて言う。 こう言われれば、普段そうは決して思わねど満更でも無い私・・・ お傍に近寄ったら、あの老眼ババー 「ま、なんて可愛くナイ猫でしょ!」って、私の頭を ペカリ! マナコから昼間の星が飛び出したわ。 ろくでも無いバアサンだった。 相棒の母親だけんど・・・・ バアサンが死んだ晩なんか、「ひろや」なんか 涙を流すほど感激してたな。 私なんか近道をするため、ご遺体の上をピョッンと 跨いだら「相棒」が 「お前にも死んだことが解かるのか~、うえ~」 て、大喜び泣きした。 ナミアミダブツ。色即是空。。。。 今じゃ、私が、ババの代わりにオカミだ。 相棒なんか、ミ ミ が段々とお母さんに似てきている。 なあ^んて言っているワイ。 ハッハッハ。 パートのオバチャンなんか、あのワナナキ方なんか ソックリなあんて、褒めてくれる。 それはそれとして、旅館の中に怖いもんが居ないのは よき事だ。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.26 00:38:52
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