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2007.03.11
テーマ：☆富士山長寿猫旅館日記(28)
カテゴリ：☆猫のいる宿お仕事日記
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.  猫がもてなす宿の伴田良輔（作家、版画家、翻訳家、写真家）先生が「猫びより」の取材で我が宿にやって来た！ダイだい大ファンの相棒の広瀬は・・私は・・ 何度か「猫びより」さんから取材の問い合わせがあった。 「？？ですが３月１１日に取材に行きます」 私と同じで耳が遠いのか、馬鹿なのか、その大事な「？？ですが」を相棒は いつもの調子でいいかげんに聞いて 予定表に3/11猫びより？？さん来館と記す。 そのアホが、私に訓示す。 -ミミ、いいか！ あした"アノ猫びより"の編集？？さんと言う方が写真を撮りにくる- -よって、旅館の名誉をかけてソソの無きようせねばならぬ- -決して撮影中にオシッコとかウンチなどとホザイテ迷惑をかけぬように- -又、動作緩慢にゆるり落ち着いて被写体と言う身分をわきまえて- -撮影に協力をセヨ- ・・・・・・・・ して当日の今日。馬鹿な相棒は 「猫びより」の？？取材者と旅館前の道路で遭遇した。 相棒ノタマワク 「遠路ご苦労様です、よくぞ道を違えず到着できましたね」 （かんしん、カンシン） 「電話では良く聞き取れなかったんですが、お名前をイタダケマセンカ」？ ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ 「わたくし、伴田良輔と申します・・・」 相棒、絶句して、、、 而して・・・ 短い時間ながら相棒には欣喜の 長～く。 右往左往の 絶頂、快楽、至福の時間が突然始まった。 エンドルフィン伴田良輔せんせだ！ 主人公のワタクシこと 本日の取材されるはずのワタクシ「長寿猫ミミ」の事など 相棒の意識外だ。 相棒の小さきマナコの黒目を覗きこむと 右は良輔 左は伴田 と文字変形している。 いったい、どうなることやら・・・・ つづく 伴田良輔先生、宿の灸猫を撮る  【THA JAPANESE STYL HOTEL CAT Mimi】 旅館キャット ミミ の生活日記(近況報告)私は富士山富士五湖地方の山梨県富士吉田市小明見3283の森と小さな 蓮の花が咲く湖がある 富士山あすみ湖温泉旅館と言うジャパニーズホテル？に住んでいるＨ１８年３/２６で２１歳になった長生きネコです・・☆ジャパニーズホテル長生き招き猫の病気に負けないぞ！湖のある富士山麓旅館で生きる笑う猫写真物語り。☆長生き猫のボケで耳が遠くなっても希望を捨てず、しぶとく生きる笑うネコの旅館奉公物語り・オシッコの異常：膀胱炎「猫の病気」・・・セラセラ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.10.27 16:01:44
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