払うな!交通違反キップ (酒気帯び運転編)
はい。無法ポリスと戦う方法!第二弾です!!前回はスピード違反の話しでしたが今回は酒気帯び運転です!今から紹介することは飲酒運転を勧めているワケではないのでよろしく。年末が近くづくにつれて増えますよね??そう!飲酒検問!!はい。今日はこの検問で使える豆知識♪とその前にまずは知って置いてほしい知識!飲酒検査を拒否すると適応される処罰があります!!それは飲酒検知拒否罪この法律の罰則は30万以下の罰金です!怖いですね・・・。でも飲んで事故するほうがもっと怖いですから~ 飲んだら乗るな!! 当たり前のことね。けどこの飲酒検知拒否罪という法律には抜け穴があります。それは条文を見たら分かるのだぁ~!!!この飲酒検知拒否罪が成立するには次の条件を満たさなければなりません。では紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★満たさなければならない条件★「呼気検査を拒否し、かつ継続運転の恐れがあること」(道路交通法67条2項、119条の2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかりました?またはではなくかつってのがポイントね。両方の条件を満たさないと逮捕されないの。そう検査を拒否しただけでは逮捕されないのだぁぁぁ!!はい。ではどのような時に拒否しても逮捕されないかを具体例で説明すると1.車が故障して運転できない!!↑これでは継続運転できないもんね。2.すぐ、同乗車で飲んでない人に運転を代わってもらい、飲んでいる自分は車から降りてタクシーで帰る。↑これも継続して運転する恐れはないよね。3.検問があると気づいたら手前で車を停め、代行屋さんを呼ぶ。↑警察が近づいてきても何も答えちゃダメ!代行屋が車を持って行ってからこの法律を紹介してあげる。逃げてもダメね。検問前で逃げるなんて誰が見ても怪しいから逮捕されるかも。などなど。要はおまわりさんに「私はこれ以上運転しませんし,できませんよ!」ってアピールしたら勝ちだ!でも注意は明らかに酒酔い運転だと分かるときは逮捕されます。例えば・・・1.まっすぐ歩くのが不可能なとき2.ロレツがまわってないとき3.めちゃくちゃ酒臭い、目の焦点があわない。などです。すごいですね。法律って。ってか何でこんな抜け穴を作ったのか不思議です。これは飲酒運転を勧めているワケではございません。飲酒運転は法律で禁じられています。飲んだら乗るな!お酒は二十歳から!!!!タバコは今すぐ止めましょう!!あと自転車も飲酒運転で捕まえようと思えば捕まえる事ができるので注意しましょう。あと、試す人は自己責任でお願いしまーす。今のランキングは?