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カテゴリ:棚から ひとづかみ。(昔の話)
8年前、息子が産まれました。 まだ、ブログなんてなくて??、自分で作ったHPに「日記」をアップするのが流行ってました。 その頃書いてた日記を振り返って、今なりにコメントしていきたいと思ってます。 「初心忘るべからず」ってなかんじでーーー あっという間の3ヶ月。この頃になるとご覧のように、 親指だけをおしゃぶり出来るようになってきました。 「えっ、いままで出来なかったの?」 ・・・そうです。 始めは、自分で指を開くという事が出来ず、 手が"グー"の状態を横からしゃぶりついているのです。 (ホント、赤ちゃんは何も知りません) そして、お母さんは、赤ちゃんの「うー、うー」言う声を、 「マーマー」と、"空耳"になってしまうのです。 違います、それは「パーパ」と言っているのです。。。。。。親ばか(--") ◆◆◆◆現在のコメント◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ っつーーーことで、今、あらためて読んでみると、 親指しゃぶりに、「へぇーーーーー」みたいな・・ ま、、親指もそうですけど、この頃は、まだ、 なーーーーんでも、口に入れてましたねぇーーーー。 周りは、ドキドキもんでした。 でも。。。人間の子供って、一人で生きていけないですよねぇーーー。。 絶対、母親 (父親) が必要。 牛やら馬やら、犬やら猫やらは、ほんの数ヶ月、、いや、数週間で 一匹で生きていけるというのに。。。 どこかの雑誌で、その理由なんていうのを読んだことあったけど、 わすれてしまいました。 たぶん、すごーーーーく優秀に進化する上で、 すぐに一人で生きていける能力が、省略されたんでしょうね。。 何かを得たから、何かを失った。 ま、 そんなとこでしょう。。 生命って、不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.09 14:49:14
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