剛くんの舞台
『K2』自分が観た最後の舞台から、かれこれひと月近くたっちゃいました。11月は本当に楽しかった。一郎、テイラー、朔太郎を堪能できたもの☆デビュー間もない頃の剛くんにひと目ぼれしてから、TVで応援するように。繊細な表情が好きで、射抜くような目も好きで。へたれ具合もかわゆく。日本語で話すより、ハングルの方が饒舌なチョナンも、懐かしいな~舞台は『父帰る・屋上の狂人』から。チケ取り撃沈★して、当日券の立ち見で2回。鳥肌が立つくらい感動したよ。生の役者剛を観られた感動としあわせ、忘れられない。『瞼の母』は2階席で3回、1階後列で1回観劇。股旅姿、似合ってた~♪『K2』はまさかの先行3口当選。お誘いもあり、A,N,M,C列で観劇。1回目はただただ剛くん、堤さんに観入ってました。わめき、叫び、泣く剛。回を重ねるごとに、大好きなハロルドを置いてはいけない、失いたくないテイラーの気持ち、目前に迫った死を、受け入れようとあがくハロルドの気持ちが、機関銃を撃ちこまれたようにドシュドシュ胸につきささるようで、泣けたなぁ難攻不落の山「K2」 たったひとつの勘違いがアクシデントを生み、今、間違いなく生きているハロルドが、骨折以外は頭も内臓も問題なく、地上であれば命の別状もない事故が、標高8100mという場所だったために、明日の朝日をみることはできない。一瞬の自分の思い違いが、死へと向かわせている。悔しくてたまらなかっただろうな。愛する人とともに生きていく未来が、今まさに閉ざされようとしている極限状態。ハロルドの苦悩と悟り、たった一人雪山に残された気持ちを思うと、震えが走っちゃう。そして、テイラー 絞り出すような"真実の友だち"のひと言!彼がどれだけハロルドを好きかは、あの狼狽ぶりでよくわかる。なんとか二人で生き延びたい。そのためなら、何でもする。でも、悪いことは重なり、決断の時がくる。テイラーは必ずや生還したと信じたい。這ってでも帰り着き、ハロルドの思いを、彼が愛する家族に伝えおおせたのだと信じたい。二人がそれぞれの覚悟を決めるまでの時間。それを、観せてくれた舞台。脚本が素晴らしいとぴあで語っていた剛くん。二人の舞台を観られて、本当によかったふと、亡くなった母がよく言っていた言葉を思い出した。「明日あると思うな」明日に持ち越せることは、今日やらないってくらい、へたれな自分。"今生きていること"のありがたさを、思い起こさせてもらった舞台でした。舞台『K2』今さら~の感想ですが。 しかし、二人の魂のぶつかり合い、すごかったTV誌 navi,Taro,fan みてきました。Taroの星監督話、すっごいな。fanの剛くんも超素敵!祐ショット満載の2Pもうれしいしnavi クールな表情のスマたちがカッコいい マジデジタルTVガイドだったかな、松下さん表紙の。超かわゆい表情のつよがいましたfan、嵐一人2Pずつに5人のページもあって、おぉ、すげっ!同期の嵐ファン間違いなく買うだろ!と、温情を期待することにしました。へへ今晩はさんスマですね。笑えるのはいいけど、メンバー誰が追い詰められるのもやだよ。楽しく観られるといいな~ 直前番組はこちらでは放送なし。