お隣のもっこちゃん

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  再び 那智の原生林

  2017年 3月17日。ソロ。前に、ハミちゃんと烏帽子山から青岸渡寺へ 向かっていて遭難。なので　も一度 挑戦！前回は 浅はかにも沢渡りは 雨上がりがいいね～と出かけましたが、今回は 乾燥注意報連発時期に。けど、まだ水害の影響が残っていて登山口が 分からず・・・大門坂を歩いて 逆コースで行くことに。石段は267段。600ｍ余ですって。青岸渡寺で お参りし 原生林へ。峠へ登り、下りると　川が Ｙ字になっていて遭難した時の 不思議のヒトツが あっさり解明。二の滝から 流れに沿って一の滝（下の写真 赤線右側）へ 向かってるつもりが手前の赤線へ 向かったような。流れが 逆になったハズです。今、自分が立つ登山道には 気付かず！水は  一の滝へ。　落ち口まで100ｍ？200？自分は 逆に進んで・・・ 二の滝更に 三の滝へと 歩きながら上から見る 二の滝。 見覚え 有りまくりの 大杉。烏帽子山への 分岐ですがまだ見ぬ　三の滝へと 下ります。正面に 三の滝で、左は・・・二の滝へ。わぁ・・・　 三の滝。    戻ります。 ご覧いただき ありがとうございます。烏帽子山へは・・・登れませんでした。とっても 良い お天気でしたのに。三重の塔 車道から 那智の滝。留守しますのでコメント欄を閉じます。また来てくださいね。

  2017.03.18

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• 神倉神社・玉置神社・速玉大社

       何度でも行きたくなる 神倉神社です。神倉神社   2017.02  お燈祭り  (神倉神社）   2016.02  お燈祭り （神倉神社）   2015.03  神倉神社～速玉大社への山歩き     2015.03  御灯祭り   2012.05  神倉神社の石段   2011.08  神倉神社   2009.03  神倉神社玉置神社   2010.07  玉置神社　1~3 速玉大社   2009.04  速玉大社 

  2017.02.14

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  2017年　お燈まつり

  毎年2月6日に行われる お燈まつり。　16時頃からお祭りの雰囲気ゼロ！　の街中に荒縄を腰に ギュッと巻いてわら草履を 履いた白装束の男達が わらわらと。 手にした松明を ガツンと合わせ「たのむでー！」と 言いながら阿須賀神社、熊野速玉大社、妙心寺を巡拝し神倉神社に 昇る習わし。自分達も まずは阿須賀（あすか）神社へ。 ふるまい甘酒ですって。パラパラッと雨が・・・お燈の夜は いつも寒いらしいです。酔っぱらい見習い みたいな高校生も。熊野速玉大社へ 幼いお子の内に 凛々しさを感じます。20年もすれば 立派な担い手さん。たのむで～荒縄は身を守るためと、いざという時に 介添え人が 結び目を掴んで 助けあげるためとか。 妙心寺17:46   2分後には　この橋が・・・ 白だらけに なってくのを見て 自分達は食事に。約2時間後 538段の石段を駆け下りた御神火　御神事は続くようですが 帰ります。お立ち寄りくださり有難うございます。以前のお燈まつりはコチラから。

  2017.02.08

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  こ～ゆ～山よ

  楽天で 一気に５枚アップした写真の一枚で頂上から潮岬。同じ写真を 今まででの方法でアップ。１枚目は 桜の蕾が 膨らんでるように 見えますが まだまだ硬くて ２枚目の方が 見た目に近いです。でも一気に 楽ちんアップでゆきますね。上の写真の 左です。桜の木の間に 大島へ 架かる橋。でぇ～い！もひとつの 展望所から。登山口から 海に背を向け 登ること 1,35キロの山に最近 5回登ったねん！つったら、ふーみんちゃんがアップせぇせぇ 仰るので　6回めの昨日、撮りながら 下山。頂上近くの 表情が好きでしかも 下山時の方が 魅力あるような・・・そこそこ 続くんですよ～ウマベ（地方名）のトンネルが。備長炭の原木です。何体もの お地蔵様が いらっしゃいます。下山後、久しぶりに潮岬へ。海軍特設見張所跡側面から。

  2017.02.02

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• お城

  何故か 石垣が好きです。2016.11  鳥取城跡2016.03  備中松山城2016.02  新宮城その１　その２2015.10  高取城2014.06  津山城2014.06  大阪城　2009.10  竹田城

  2017.02.01

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  2017年 初登山、初日の出。

  新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。2017年の 初登山してきました。標高307ｍの山です。 木々の間に 陽を見たもんで、 ハンパなく焦り　小走りゴールした　展望所から。大事なとこに 雲が!それでも 人生初の 初日の出♪今年の目標の ヒトツは何事も計画的に! です。

  2017.01.01

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  尾道　2

  帰りのロープウェイから 尾道水道。志賀直哉の『暗夜行路』を 読んだのは19歳の時。なかなか進まず 苦戦。　　　　　　　それでも 尾道の描写には スッと イメージが 湧きました。12.3の男の子が上の方から元気よく細い竹の棒を振りながら駆け下りてきた。「千光寺へ行くのはこれでいいの？」彼は行くてをさしてその子に聞いた。立ち止まった子供は彼といっしょに山を見上げていたが、どう教えていいか迷うふぅだった。「口で言うてもわからんけぇ。わしが    いっしょに行きやんしょう」子供は彼の返事も待たずに、今降りてきた細い坂道を前こごみのからだを 快活に左右に振りながら、先へ立って登りだした。　　暗夜行路より尾道の坂道、 石段は旅する身には 素敵な光景ですが暮らすとなると 大変そう。不便そう・・・かなりの空き家を 目にしました。その空き家について　ひとつ前のブログで頂いたコメント、『重機が入れないので 潰すのに高くついて放置されているとか』 　頷けます。お家が 身動きとれなくなってる　ってのに ちびちび 楽しんで歩き  千光寺山の 中腹まで来て・・・聞きました。ニャンが示すは、志賀直哉旧居　1912年（大正元年）11月～1914年中ごろまで在住。1912年、白樺のありかたへの疑問と父との不和から東京を離れ移住。ちなみに、暖をとるためにガス会社からストーブを借りていたが、そのガス使用量は尾道中で2番目であったという。　ウィキより　　　　 ぼんぼんぶり炸裂でしょうか。　こちらは 上の写真の左側。 小ぶりの石垣 ＆ 階段・・・　  タイプです。元喫茶店っぽい。不法侵入 せずに　進みます。中村憲吉？旧居　を、一枚撮った そのままの向きで 入ったばかりの 門へと　歩き 足を止めることなく 右手の白壁の塀に埋められた・・・陶板の文字を・・・え？あの短歌！？　が　ここ？ に。。。 南の窓一面に 太平洋が 広がる教室で教わりました。右です。中村憲吉1889年5月14日生まれ。1933年（昭和8年） 12月25日、病気療養のために この地を訪れ翌年5月5日に 亡く なっ た。思い浮かぶ情景が あの頃、小学5年 か 6年の時と 同じ。てネ。中村憲吉旧居すぐ側から。　更に歩いてると・・・カチカチ　何の音？　と 思いましたら、三十三観音堂　で、男性が 大きな数珠を 回してて（下へ引く）珠が 上から落ちる音でした。『百八煩悩滅除大念珠』 幸せを念じながらゆっくりと回してください。（早く回すと数珠が滑車からはずれます）と 張り紙に。千光寺本堂除夜の鐘の あの 鐘楼。テレビが　『ごぉ～ん！』　鳴って 雪が シャシャ降ってて・・・初詣の人・人・。この鐘も・・・　　　　『ごお～ん！』　おかげさまで 今年もブログの世界を 楽しめました。ありがとうございます。くる年が 平穏でありますように。

  2016.12.30

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  尾道　1 (2016年11月）

  ONOMICHI U2は サイクリスト向けの、複合施設ですって。（衣食住の）尾道水道に隣接する 海辺の倉庫を改築。 併設の HOTEL CYCLEは自転車に乗ったまま チェックインでき、自転車を お部屋に持ち込めるらしい。二階が 客室になってんのかな？ 全室禁煙てよ。  カフェ・・・ 自分には落ち着けそうもなく パスして、尾道の 山手を歩いては 齧ろうとパンを 購入。左は お手洗い、建物の右側に海。　 進んで振り返って 自動車運搬船。右ハジッコにU2。前方、右は向島(むかいしま）。手すりの右は 何？広っ！何でも乗りそう！　向うは 向島ドック（船舶修理）。エネルギーて文字・・・？　 クルージング船も。しまなみ海道は 自転車が面白そう。尾道駅を 左に見て 進みにわか撮鉄したのは　貨車です。 線路を渡り 尾道三山のひとつ 千光寺山（標高144、2m）への 坂道でこんにゃちゃ～。尾道三山と対岸の島 に 囲まれた 尾道は町の中心を通る 海の川とも言うべき 「尾道水道」の 恵みによって、中世の開港以来、瀬戸内随一の良港として繁栄し、人、もの、財が集積した。その結果、尾道三山と 尾道水道の間の限られた生活空間に 多くの寺社や庭園、住宅が造られ、それらを結ぶ 入り組んだ路地、坂道とともに中世から近代の趣を 今に残す 箱庭的都市が生み出された。中ほどに 尾道水道。　向かいは 向島。 迷路に 迷い込んだかのような 路地や、坂道を抜けた先に 突如として広がる風景は、限られた空間ながら 実に 様々な顔を見せ、今も昔も 多くの人を惹きつけてやまない。　ポスターより。何かあんの？　この仔にゃ。凄いトコで 御飯もらってんね。直進・・・せず 右手へ。 遠くに 見つけてからわたし一歩たりとも 動いてないのに・・・ヒタヒタ スタスタ 迫って来まんがな♪しなやかな身体に 鋭い目！　小粋なリボン！！言い寄られそ！　受けて立つでー♪ にゃ！？　ビミョーに 進路かえた！？　 目指すは ひなたぼっこ場！ だったようでこの仔の形に 土が凹んでました。バイバイ。　続きます。

  2016.12.19

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  鳥取城 跡

  鳥取城 跡。  2016.11月　天球丸の 巻石垣（まきいしがき） は、　　　　全国で唯一の 球面石垣 だそうで、石垣崩落 を 阻止する為に江戸時代の終わり頃 築き足されたそうな。（平成23年修復完了） 『天球丸』は 石垣からではなく 関ヶ原合戦後に 城主となった池田長吉の姉、天球院の居所から らしいです。鳥取城って秀吉の兵糧攻め しか知らなくてササッと 見るつもりが圧倒的な 時間不足でした。朝食を済ませたのが 8時。ホテル前の 駅構内ショップや 百貨店を ウロウロ して100円循環バスに 乗ったのが12時54分！ あの山が怪しい？ つう着眼点は 良かったんだけど降りますブザーが 押せなくて 山を睨んだまま 右向き 後ろ向き してたらバスは 振り出しの 鳥取駅へ  今度は 自走でカシャカシャ ペダル踏むこと 7、8分。久松山きゅうしょうざん（標高263ｍ）麓の お堀！の前の案内図で おべんきょう。山城。。天球丸跡 から・・・登れる けど スカートよ。それにもうすぐ 「集合っ！」 て電話が入る？イケルだけ 行こ。戦国時代から 江戸末期にかけての城郭形態の変化を 伺うことができることから「城郭の博物館」 の異名を持つ。ウィキより。 時代の流れで 山城 から 山麓のお城へ・・みたいなん　か。お堀の向こうには 仁風閣。 1907年（明治40年）、当時の皇太子（後の大正天皇）の山陰行啓に際して宿舎として建てられた。＆ 山麓のお城の 石垣。写真のメインルートは 工事中で通れず。2006年から30年の歳月と 約51億をかけ幕末期の姿へ復元する計画である。ですと。 北ノ御門跡から  中仕切門（復元）を くぐって・・・二ノ丸へ。石垣を築く為、石を切り出した跡。（上の写真、山側斜面）石垣を築く時、最も経費のかかる工程は、石の運搬でした。　地産地消ね。二ノ丸三階櫓石垣 に 上がると・・・ここで「集合」って電話が入り、時間切れ。おしまい。　で、話は 更に一ヶ月遡り 大山に登った後です。皆生温泉の宿に 戻り サイクリングしようして 外を見ると雨。なん？・・・なにしてるん？　亀？見ては なんやかや摘まみ 飲んでたら動けなくなりますよ アブナイワ。上の写真、海岸手前の遊歩道の 一部、昼間は 目立たないのに 夜になると・・・こんな風に。　「因幡の白兎神話」ブラックライトアートですって。　　大国主命の神話　（タイトル忘れました）

  2016.12.10

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  笠置ゴルフ倶楽部　11回目のラウンド

  2016年11月16日の ラウンドは笠置ゴルフ倶楽部 でした。京都府ですって。10時～16時の 予想気温は 7℃～13℃。寒さ対策で 着こんでたけどスタート前に パッティング練習やら何やらしてたら 脱ぐ脱ぐ。デカちゃんが ドライバーを 振る 私を見てシコ踏んでるみたいで みっともないぞ! と。？    いまたらでっか　だがしかし 画像を見ると 頷くしかなくガニ股シコ踏みからの 脱出に取り組んでます。二の腕・・・　スゴ。きたえましたのよ と 言いたいですが脂肪 です。紅葉ドンピシャ♪壁とやらが 出来そうな気が♪　　・・・気の所為でした。後半、パターで 8回も打ったホールも。待ち時間は・・・練習時間！　　・・・内股すぎ？いろいろ注意されますが まずはガニ股が肝。レディース からでなく フロントから 打たせてもらいました。145回も。パッティングも 下手すぎてパターを 新しくしてもらったら（今回はそのパターで）店長が 仰いました。クラブの所為にしてまた来てくださいね～♪　と。　　うううーー。

  2016.11.25

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  大杉谷峡谷　2

  １ツ前のブログを 読み返しましたら       その1   その2赤い橋のところで 赤っ恥！読解力の無さを さらけだしてますが動かぬ証拠は そのままにして 大杉谷の続きです。びょうどうぐら吊橋　 くら:屏風のようにそびえたつ岩壁まさしく右手に岸壁が。 優美な吊橋 の 下には、大きな岩が 転がりまくり！今は こんなに おだやかやな自然がどんなに 暴れたのやら・・・　　次の吊橋！　何個目？３ッ超えると 怪しぃ。　歩き出して 2時間経過後くらいからヘリが バラバラ バラバラ  うるさいんだわ。 旋回してるんちゃん？  せせらぎも 木々が揺れる音も無しでっせ。とんでもない日に 来てしまった？上の写真の 看板の前のベンチに座り 行動食を食べながら　ソーナン?　にしても 空から探せる？怪我人 病人？と 考えてるとヘリが自分の上を ぐるぐる回ってる気がして逃げるように 森の中へ。『桃の木小屋まで260ｍ』の標識を横目に・・・歩を 進めていていよいよの爆音に 見上げると近っ！　（動揺の一枚）止めてほしいワわたし ぴんぴんしてるのに・・・とにかく小屋へ 急ごうすると前方で オレンジの上着を着た男性が両手を広げ 通せんぼして 頭を下げつつ 上を指さし 何か叫んでる。頷き返して 隊員の方の横に座って。ふぅ。でも 直ぐに立ち上がり パチパチと。三重県防災航空隊による 救助。ヘリは 去ってゆきました。桃の木吊橋の たもとの標識。七ツ釜滝まで690ｍ。　大台ヶ原まで7，9ｋ。　登山口まで6，2ｋ。ただいま～♪　って言いたくなるムードの桃の木小屋　 「救助作業完了！」と 報告中。 小屋に入り何か 温かい飲み物を頂けますか？に対して完璧なほど 感じよく断られ（掃除中って事で）玄関横の ベンチに腰を掛けてペットボトルのジュースで一服しながら 一枚。救助隊員の方が 小屋から出て来られ隣に座られたので お尋ねすると前々日に シシ淵で捻挫された方を前日、ヘリで吊り上げようにも 強風で飛べず。今日も飛べなかったら 担ぐとこでした。ヨカッタですっ！　と。説明を耳にしながら 自分が惹きつけられ　聴いていたのは靴紐が放つ シュシュッ！　シュッーーー！！と いうまるで 生き物のように感じる音でした。時には人の命を守り自分の命をも ・・・　かける・・手元を 見れなかったのは　彼の視線が ほとんど靴に行かなかったから?自分でも わかりません。七ッ釜滝へ 歩きながら靴紐の音が　耳にも 心にも残ってました。道幅は 写真より有り。見えてきた！　上から。まだ 先にも吊橋と 綺麗な滝が あるようですが『15時には安全地帯へ』 がモットーなので小屋まで戻り リュックをピックアップして登山口へと帰ります。桃の木吊橋・・・いい感じ。。。 出会ったのは 往路7,8人。復路は 翌日から連休ってこともあるのかその倍くらいでした。最後までご覧頂き有難うございます。 その1   その2

  2016.11.20

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  大杉谷峡谷　1

          　　　　その1   その2[2016年11月4日　大杉谷峡谷]第三発電所登山口～七ッ釜滝 往復。距離 13、8k。 所要時間 8時間20分（3万2260歩）予報最低気温7℃、最高気温17℃　 ソロ。日本三大峡谷のひとつ、大杉谷は駐車場そばの 登山口からして近畿の秘境 ♪☆★★ってだけ あって登山口までの アクセスが大変。3:29大宮大台インターから 一級河川水質調査で 何度も 1位となる清流、宮川を渡って 渡り返してまた渡り・・・やのに　水は 見えないわ。深夜のトンネル いい感じ。見るのも 走るのも 楽しみにしていた 新大杉橋。宮川貯水池にかかる 赤い吊り橋。降りて 見た。  けど月が細く 全容が見えなくて 帰りの楽しみ に。自分は 白浜方面からなので ナビは　 上の橋の手前左の 県道603号線を走れ！ と仰るも 通行止め！これ痛ぃ伊勢方面に やりきってくしかない2016年11月4日現在。で、帰りに 逆から撮ったこの橋はひとり！ か 一台しか通れんと。話は 深夜に戻り、 橋からゴールまで もうチョイで朝4時半到着。仮眠。駐車場は 3ヶ所有りますが道路が無くなるまで 走りましょう。もしも 停めるスペースが無くても 戻ればいいし。でないと 歩く羽目になります。失敗でした。スタートの6時半で 車は9台。帰りは差し引き５，6台増？宮川第三発電所を 横目に 登山口へ。（イヤでも分かります）冬季期間中は通行止め？の門を入ると・・・開山期間2016年4月22日（金）～11月24日（祝）さっそく 岩を掘った道で 鎖を掴んで その足元。南カリフォルニア在住の 動物ブロガー（か？）スカイテリアさんから「大杉谷を歩いてみて！」ってメールが届いたのが 5月。2つ目の吊橋を ソロの男性が。日本からのテレビで やってたらしい。3つ目の 吊橋。直ぐにも 来たかったのに 来れなかったのはマムシ・スズメバチ・ツキノワグマの生息地であり、登山口手前から 既に電波が入らない。まではいいとして・・・ 問題は、宮川を 見ながら。ヒル天国でした💦ナメクジ・ミミズのような姿をしたのが血ぃ 吸ってきよるて！簡単には 外せんらしいし噛まれた痕から 血が出てくるってヨ！河原に 降りれるポイントも。5月末～9月いっぱいくらいはヒルが 出ることがある！ つーことなのでヒルの冬眠待ち。念の為、10月いっぱい我慢しました。頼りになる 鎖ちゃんです。11月に入ると もうすぐ紅葉？と 欲深くなりんす。でも 開山期間 ってものがあるのを 知って間際まで待ってて 雨でも降られたら来年まで待たんなん！と 思いお天気 良さげなんで　歩きに来ました。シャワーポイントは スッテンコロリ要注意！上の 岩の間を 抜け・・・ここが シシ淵？と  河原を急ぎ足。なら 奥に滝が見えるはず！アップで。下流。座り込んで 朝ごはん。んにゃ早弁？ヘリの音に 空を見上げ快晴を実感の 8時49分。さっき見た滝 ニコニコ滝は 更に歩いてくとよく見えます。ニコニコ滝 スカイ！ 買われへんもんを　　　　　　   　　　ありがとう～～～！     ニコニコ滝が現れる前に　山から噴き出すような滝に　　　　　　声をあげたのですが　写真では何撮った？でした。続きます。　　　その1   その2チョットマ留守しますのでコメント欄閉じます。また来てくださいね。　　　　　　　　

  2016.11.08

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  大山（鳥取県）

  　　　　　　　　　　　　2016年 10月25日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大山（鳥取県）標高　1709ｍ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　距離　往復6ｋ。　ソロ。中国自動車道から 米子自動車道。蒜山高原辺りで デカちゃんに 聞きました。「この道、100回くらい 走ってる？」「 あぁ。それくらいは 走ってるよ」「今日より綺麗な日 あった？」「無いな」ほらほらほら！夕陽に光るススキ が綺麗！つぅのにデジカメは バックの中。しかも ハンドル握ってっし。帰りは 助手席に座り  デジカメ握ってたのに朝陽を浴びるススキは 普通の光景でした。2016年 10月24日。鳥取中部地震から3日目の 大山。　まるで 北アルプスのような姿。蒜山高原SAから。こちらは 富士山のような大山。大山PAから。翌25日、皆生温泉から 登山口へ向かうバスの中から アップで。てっぺんに 雲！ 絶望的💦もう～ バスに 乗ってしまってんのに。でも 空・・・青いゎ。登り口近くの バス停で下車。大山寺橋・モンベル前いきなり ブナの森へ突入。この階段を上って 登山道に・・・ 合流 できた。森に雨が降ると、雨粒は大きく広がったブナの枝先の、丸みを帯び　少しへこんだ形の葉に落ち、葉の付け根から　小枝に伝わり、幹に集まって滝のような『樹幹流』をつくります。そうして流れ落ちた水は、驚異的な保水力を誇る根本の厚い腐葉土層に吸い込まれます。雨水を効率的に集め、そしてたっぷり蓄えるシステムを持っているブナの木。ブナの森が『緑のダム』と呼ばれる所以です。　パンフより。ぎりぎりまで薄着したつもりが 負けました。短パンの方、アッて間に小屋まで行って来られました。 標高1200ｍ。どうも 今年の紅葉 イマイチのよう。特に今日は 陽ざしも無いので・・・。綺麗な時は さぞや です。行者谷分かれ から。アップで。ガスが・・・どんどん下に 標高1500ｍ ときおり 凄い突風っ！同じ時間帯に 標高300ｍで ゴルフ中の デカちゃんも構えてた時、突風に 体が グラッとなったそうな。すれ違った ガイドさん情報によると大抵の方が 台風並みの風に阻まれ引き返されてるとか。遠くから順に 島根半島、弓ヶ浜。そして市街。視界が・・・標高1600ｍ。先行の女性2人も 引き返されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココから 頂上までの木道は 吹きっさらし　っぽい。マチコ巻きしてた 薄手のストールを厚いのに換えて きつく縛り、リュックの　ウエストベルトにショルダーベルトも 絞めて・・・ ok。　暴風の中、両手でロープを握りジワジワ進むこと 数メートル。後ろから リュックを ガシッと掴まれた！振り返ると 誰も居なく 居るはずもなく再び 進もうするもリュックが ビクとも動かん！落ち着いて　見てみると・・・なんなんよ！リュックの ウエストベルトの 余った部分が ロープに絡まってる。まさかの 真結び　？　・・・風が 二重に しっかり 巻き 続けてました。怖い。紐アブナイし 風こわい。それに もし 雨が降ってきたら 木道って 滑るんちゃん？風がもっと強くなったら？追い抜いてきた人達  引き返したん？・・・・・　ぇぇ？撤退。下山してると さっき 追い越してきた団体さんに出会い 後ろ姿を。それにしても 重装備です。小屋泊？ トレーニング？続いて出会ったのは 単独の方と　2人連れ。間を置き 3人連れ。と、　暴風も夜道も へっちゃら風の 単独の方。しばらく 人に会いそうもないかな。登山道の 端っこに 腰かけもぐもぐしては 深呼吸～。来させてもらって ヨカッタ♪樹齢200年のブナの木が蓄える水の量は、1本あたり年間8トンと言われています。　パンフより。陽が落ちるまで 時間があるので　ホテルに戻って 着替えて サイクリングしよ～～～。お付き合い頂き有難うございました。

  2016.10.29

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  青島ゴルフ倶楽部（宮崎）10回目のラウンド

  2016年9月30日。青島ゴルフ倶楽部（宮崎）へのワクワクする プロムナード。なもんで車を停め 撮りました。カート乗り入れ ｏｋって！芝生の上を カートで走れる！対向車おらんし いいわぁ。ひぇ！　続く2枚はもっと酷く ソッコー削除しちまった(;'∀')クラブ振り上げ ぶっ叩きにいってやんの💦　 こえぇ。きざむしか 出来ないので 大抵 ピン3ｍ圏内に 寄ってんのにパター 入る気がせず 入らず。OUTコース 7ホール目初のパー♪120 切れんかったのは 残念でした。。

  2016.10.06

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  青島神社（宮崎）

  2016年9月 宮崎です。 その存在すら 知らなかった青島神社へ 案内してもらうことに。この子ん家の 土産物店に 車を預け2、3分も歩くと　橋の向こうに青島が見えその島全体が 境内とか。人の流れに ついてってると 後ろから「歩いていくのかー！　」て声が 2度。歩かにゃ 行けんでしょ と思いつつ行くの止める？と 聞くと行くのはいいんだよ。けどタクシーで。って。どうも3輪車が 観光客を乗せ橋を渡るのを 見たっぽい。直ぐに帰ってくるだろう！ってことで冷たいものを 頂いたり人生初の ハンモックに 転がったり前撮り？を 眺めたりしてると ほんま♪　タクシーが 戻ってきました。  人力じゃ無いのが　いいわ。（ガソリン）青島は周囲1，5ｋほどの小さな島。まずは向かって左手の浜へ 上陸。潮が引いてると『鬼の洗濯板』と 呼ばれる波状の奇岩が 見れるらしい・・・パンフには 『青島を取り囲む波状岩』て。潮がタプタプで 少ししか見れず 残念。ここで Ｕターンして 反対側の浜へ。 青島神社に参拝して 戻ると・・・ この絵。台風の影響で海の色は 冴えないけれど三輪車に 揺られながら海を渡ってくる 涼しい風をいっしゅん　感じた時とても 嬉しくなりました。ありがとう～。 レンタカーを預けたお店へ。2000円以上買ぅと 駐車料金にゃーにゃ。

  2016.10.04

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• タウシュベツ川橋梁・知床海岸歩き

  2014.07  タウシュベツ川橋梁2014.07  知床海岸歩き

  2016.09.01

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  光悦寺

  京都御所を出て ママチャリに跨り キュッと 左に折れては右に折れ を 繰り返し私ら何処におるんね？ 状態で光悦寺に 向かってます。緩やかだった坂が 急になってきて下の写真の所では 立漕ぎも出来なくなり二人して ぺたぺた 押してんだかへばりついてんだか。で、ハミパン叔母ちゃのへっぴり腰を 撮ろうしたらカーブの先に 消えてしまい代わりに・・・アシスト自転車かな？自分の横をスイスイ 走ってかれました。鷹峯街道 ？因みに 行きで23分かかった区間を帰りは シャーと速いのなんの3分位だったかも。　　（タイマーかけた起点が分からず）風を受けながらブレーキに 手をかけっぱなしで気持ちいいぃーーー♪　を連発しつつずいぶん下って 信号待ちの時、 隣で「苦あれば楽ありって このことね」て 声。戻って、覗きたくなるワ。でも！光悦寺での 時間切れは困るので光悦町（ですって！）を目指し 進みます。すでに光悦町に 入ってるかもやけど。鷹峯街道（？）沿いに 光悦寺。ハミちゃん おっそいわー！太もも筋トレ効果でアタシ 余裕の一番でした！自転車の前から 参道に入ったのは 大失敗。入って 右手が　門で・・・　（駐車場への入り口と並んで）苔むす参道。静寂。うぅ。大切な所を 端折ってしまったと 思いながらも尚 せかせかと・・・左奥に井戸拝観受付を 済ませ本堂への渡り廊下を くぐって・・・・左手。　感情に響きました。ゆっくり させて 頂こ。振り返って 渡り廊下。  境内には 7つの茶室があるそうです。   自分の後ろに見えるのは、 光悦垣と呼ばれる 竹を斜めに組んだ 垣根。 ぎりぎりイケルトコまで 行って・・・　パチリ！ 緩く下ってます。右側に回り込み・・・奥から。　腰を掛け 思いは・・・ 若い頃、徳川家康全16巻を半ば意地になって 読みながら何時かココへ行ってみたい。1615年　家康より与えられた この地へ 。そう思った ん だった。その頃の建物は 残ってないけれど眼前に 山。 そして、川は見えないけど かなりの水音♪ 光悦の お墓。本阿弥庵　露地の・・・手水鉢 と 後ろに石灯籠の頭だけ。 帰りは きちんと・・・山門をくぐり 振り返って。動かない ハミパン叔母ちゃの所まで戻って・・・山門も瓦も 新しそうです。どうも有難うございました。光悦寺を 後にして・・・朱の門が 誘ってくるんだわ 常照寺（じょうしょうじ）『吉野門』 て。2代目、吉野太夫ゆかりの お寺で土地は 光悦が寄進。。桜の名所らしいです。ご覧頂きありがとうございます。

  2016.08.22

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  梨木神社 ＆ 京都御所

  水遊びの後は レンタサイクリングで 梨木神社へ。萩が青々してて 前に来た時と違うヮ。これぞ 萩の名所♪  photo byハミパン叔母ちゃ もう～咲いててくれた 気の早い子。9月中 可憐な花が咲き乱れるそうな。染井の水を汲む男性 と ハミパン叔母ちゃて・・・まるで長年連れ添った ご夫妻のごとし こちらは 通年公開となった京都御所。飛び越えて 回廊に入ったらあかんでぇ。京都御所において最も格式の高い正殿、紫宸殿（ししんでん）を　承明門（じょめいもん）から。紫宸殿上から見て右側の『右近の橘』だけチラリ。『左近の桜』は柱に隠れてます。宜陽殿（ぎようでん）　辞書に「代々の御物を納めておく所」て。 惹かれる カップルに・・・・・急いで ズズイと　　　追いついた 。 彼女 ウチワひとつで彼を意のままに操るのです。小さな動きで ピシッ！と。彼氏 イザってとき 頼もしそぅ 。天皇の居間だった 御三間（おみま）前を歩くカップルは娘さんかしらん・・・3人参加？どうぞ 楽しい旅を♪自分等は 光悦寺へと走ります。

  2016.08.06

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  広島ゴルフクラブ　(9回目のラウンド）

  2016年7月26日の朝。下は平和大通り・ANAホテルから。ゴルフ前夜の 食事会を含め とっても 楽しかったのですが普段なら 90切りの方々をも狂わせるような ドタバタになりました。しかも焦ったのか 記入漏れ有りスコア143は カートのスコアボードからです。帰り、大阪のハミパンちゃん家に お邪魔。明日は京都へ行こう！　ってなって光悦寺へは 意見が一致。あとは お互い 付き合うことに。まずは自分の 水遊びから。三条大橋の下へ 行きたかったんやけど出町柳駅を降りて直ぐの 鴨川デルタで。ハミパン叔母ちゃ手前の 笠の内の おふたり・・・遠目には ラブラブカップル。でもママンと ご子息のようでした。 半日でも遊べそうよ。　けど、跳ねたりしてると お腹が空くんだわ。お弁当 買っとけば 足浸けて食べれたのにナ。この後 自転車借りて京都御所 ＆ 梨の木神社 ＆ 光悦寺へと走ります。（夕方に見た飛び石は　かなりの人気もんになってました） 

  2016.07.31

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  ウォーキング崩れ　と　筋トレ

  ウォーキングに 行こうしたらタイミング悪く霧雨 でしたが濡れてもいい恰好 ってか濡れた方が 気持いいかもなのでどしゃ降り対策として手ぬぐい 首に巻きつけ絞りながら拭けばいいね と出発。　４日前か。　 磯で ひかかってます。おもろいし 食えるし。なによ・・・ハミパン叔母ちゃ やのに ハミパンしてへんて！？？？くも女かおもた。 知恵者は 手ぬぐいを 入れモンに♪いっぱい採れたわ。ナ♪　 炊いて 針で抜いて食べます。  最近までの筋トレは 普段使いできる 筋肉を意識してしてました。けど ゴルフの打ちっぱなしの時、どうしても腰が クルンと回らないのでゴルフだけにしか使えんのちゃう？ と敬遠してた運動を しぶしぶしたら・・・7日でウエストが くびれた！ 気がする。やる気 出ますがな。それに 真後ろの時計を見るのが ヤだったけど見やすくなってるし まだある。両肩が前に出て 姿勢悪かったのが改善されつつあるような。たら 肺活量も増えるんちゃん？心臓だって くつろげる？そーゆことなら 言われはじめた時からしとけばエカッタ。クラブを肩に背負って オヘソを意識しながら 水平に右左ての。体はどの部分でも鍛えりゃ使いまわせるねんなと 今頃なぁ。本格的なくびれはこれからくるハズ。棒を 背負ってます。もうちょっと下が えんかな？ツイストランジ てのもしてます。効果が出るか 体を潰すか無理しすぎない程度の 無理ってのが難しい年齢なもんで 腰痛予防運動もしてます。7月26日、初の4人でのラウンド予定♪留守しますので 次のゴルフ日記まで コメント欄 閉じますがまたおいで頂けたら嬉しいです。来てください 。

  2016.07.20

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  木津川カントリークラブ

  8回目となる ラウンドは 2016年6月6日、木津川カントリークラブでした。（奈良）レギュラーティーから 打たせてもらいスコア134。　130切れんかった。谷越え おっしい！   届かず。オービー3回。 ロストボール3ヶ。パターは前回より 6打減っても・・・47。まったく入るような気がしません。待ってますね～　（キャップ前後反対ス）こちらは 富山県 小杉カントリークラブ2F。3人娘（ご意見 受付ません）が集結し、ゴルフは見るだけ ランチだけ。ドレスコードは 何でもokて。（くぅママ弁）なのに クラブハウスは 綺麗ぇで ショップも 広々～!　（比較数乏しい）集結前、ハミちゃんは 歩きまくり・・・（写真は 集結後）自分は 喋って喋りまくり・・・くぅママは お家からの出動でハミちゃんの運転手 兼 ガイドも？2018年、 小杉カントリークラブで「第51回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が開催されるそうな。本選手権大会が富山県で開催されるのは、1982年の『高岡カントリー倶楽部』以来36年ぶりで、北陸地方での開催は、2008年の『片山津ゴルフ倶楽部 白山コース』以来10年ぶりとなります。て。県唯一の パブリックゴルフ場だそうです。 お腹を満たし 駐車場の溝をヒョイと またいだだけで ・・・なんなんこれ！？白杭 。えれぇこった！左から右に打つ　ショートホールのようでカートが走ってきて ご挨拶。乱入？　ごめんよギャラリーは 引っ込みます。ごぶれい致しました。

  2016.06.17

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• 小雲取越

  熊野古道を歩くとき 地元の自分でも 交通の便の悪さを実感します。なので往復するのは苦手ですが 小雲取越2度とも往復しました。2016.05  小雲取越往復2009.11  小雲取越往復 

  2016.06.14

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  小雲取越往復 その2

  　　　　　　　　　　その1  その2小和瀬から歩き 請川に着きました。続きです。バス停付近で ベンチを探しててこちらへ歩く 3名を発見。きっと 小和瀬へ向かう人達♪（自分も引き返します）遠すぎて 男女の区別 つかず。分かるのは　ひとりは背が高く赤！が 目立つってこと。古道に入る前に ご挨拶させて頂きたいけどまぁ待ってたら 来てくれるわ と 余裕こいてたら・・・・・   9:49お三方が消えた！そんなー！と 消えた辺りまで走り庭先に居らした女性に尋ねると自分が下りたのとは 別の道有り。慌てて 追いかけるも姿は 見えず。見なかったことにしてマイペースで歩いてると 前から前半戦で一緒になった 紳士グループ登場。お蔭さまで 後ろを気にせず歩けました。ありがとうございます。次にすれ違ったのは 日本の３人娘（元）。そして ソロの日本人男性と すれ違って・・・ここから全て 海外勢です。要らんて？　そう仰らず。うっ！　 足が止まりました。古道に溶け込む外人さん。赤いシャツ・・・さっき追いかけた 3人組のひとりっぽい。邪魔したくないけど 迂回路は無いのでこんにちは～だけ交わし 先へ進むと、いらっしゃいました多分 ご両親？いや・・・赤シャツの若者とはたまたま 宿が一緒だった？いずれにしても どちらもゆったりした空気を 纏っておいででした。 そのうち 力強い足音が 聞こえては 遠のき・・・車でも走ってるん？？？思ってたら 現れたのがすげえ！　割れた腹筋！　丸刈り！ 半身ハダカ！　にザック！！カッコえぇ！　上の写真と同じ方です。更に歩き去年の土砂崩れで 半年くらい通行止めだった所を通過し 振り返って。修繕、整備してくださってましたが豪雨になろうものなら 危ないかも。 喉が渇いてきそうな気がして渇いてからでは 遅いわと 立ち止まり水分補給したついでに行動食を パクついてると・・・前方から ソロの方？　コンニチワして 見送って慌ててズームで。さっきの人の ツレ？　束になって４人。いや5人か？ちょっと・・・ マ を 置いて 黒の男性。グループが　ばらけたん？お干菓子を つまんでは 飲み ニシャと会釈しては 頭かしげたり一人に多勢で忙しい。だいじょうぶ？　しっかり ついてってねぇ★・・・終わった。9人？10人？二ケタ近くなると 心もとない。そろそろ あたしも 歩かないと！赤いシャツの 若者とは 抜きつ 抜かれつで ゴール近くまで。自分より 立ち止まる回数の 多い人は初めてでした。しかも その内容が・・・違いすぎ。説明板（英語）は じっくり。植物に 粘菌？を 覗き込んでは撮って 書いて ・・・何やらパラパラ。まるで 書斎にいらっしゃるかのごとし。しかも 歩きだすと ムチャ速い。下の写真 朝 通りながら鬱蒼として暗くて 少し不気味に思った所。 でも 陽射しって 有りがたく傾斜まで 緩く感じました。倒れた木に 新芽。感じるか感じないかの 風を見た...そんな気が。赤木川を渡れば ゴール。橋のたもとの陰で 足浸け。エエきもち～♪（〃＾∇＾）o_彡☆          14:19  お付き合い有難うございました。　その1  その2

  2016.06.13

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  小雲取越往復　その1

  2016年5月24日。　　　　その1  その2小和瀬バス停 ～ 請川バス停12kを ソロで往復。コースタイム　8時間10分所要時間      8時間28分  （4万226歩）国道42号線→国道168号線→県道44号線と走って、   5:23出発地点の 小和瀬に着くと登山装備の男性3人が ミーティング中! まだ６時前!平日だし 世界遺産になってから長いし人に会っても4、5人？下手すりゃ 誰も居らんで　と思ってただけに びっくり。ご挨拶して準備してると　出発されました。少し遅れて 私も出発。下の写真は 民家の石垣にかかる標識で自分は請川までの 12k。　5:49請川から熊野本宮までは 6kってことね。 ソロとしては 感じのいい先発組の前に出たい・・・３人も居てて　しかも重装備だったから一人くらい 遅れだす？ 番号が打たれた道標、 500mごとにあります。30番から54番までの　24区間を歩くのかな。1区間500mを10分で歩くと 1時間で 3kペース。往復24kだから 8時間位で戻れて丁度いい？なんて考えてると 次の道標までの10分がアッて間で おもろい。杉林から 自然林へと進み・・・熊野古道を 歩いてると たまに坐禅のことを 思います。ハタチの前後、無我の境地に憧れ？京都・大覚寺で 坐禅をさせて頂きました。桜茶屋跡。　東屋にて２度目の朝食。が、頭の中は雑念だらけで妄想の域にまで。それに 背後を歩かれる お坊様の気配が止まっては・・・バシッと警策を打つ音が 気になり諦めました 無我の境地。食らい続けていたいけど・・・なのに又 葉書で２回目を申し込んだのは夜の月見台を 独り占めできたから。歩きます。２回目の 坐禅をくんだ時、お坊様が 自分の後ろでピタリ止まりましたバシッ！てのが あ・あ・あたしに？ドドドドドッと 心臓。大いに 狼狽えてるとソッと 警策の先が右肩に。すると気持は たちまち静かに。お坊様の技？バシッ！・・・体が 軽くなってました。そして 左肩も同じように。　お三方に追いつき少し言葉を交わして 前を歩きます　(o^^o)大覚寺での坐禅は 3回か4回。意外だったのは　古びた卓球台があったこと。食事は戴いたのかどうか 覚えてません。お月様は 一度も見れず。自分の足音を聴きながら もくもく 歩いてみよぅ。石堂茶屋跡 右足元に 林道が見えてきて、 その林道との交差点を 更に進むと景色が楽しみだった『百間ぐら』。残念。少し もやってました。「ぐら」とは 「高い崖」の意。　と説明板に。え？と思うほどの平坦地は 松畑茶屋跡。無我の境地は遠いまま 近づく請川。3時間20分歩いて 初めて前方から人。美男美女のカップルで 笑顔も歩きっぷりも ステキ。後ろ姿が消えるまで 見送りました。女性の 布の面積が少なくて 目の保養に。そのまま海もいけんで♪ と オッサン化。　　請川に着き コップ磨きのようなお花に挨拶。標識の辺りにバス停＆トイレ。自販機は手前。復路へと続きます。　　　その1  その2

  2016.05.25

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• 熊野古道（中辺路・小辺路）

  中辺路を歩きました。2016.05  滝尻王子～高原熊野神社（ソロで往復）2014.02  高原熊野神社2012.03  秀衡（ひでひら）　桜2012.02  滝尻王子～近露王子往復　1~42010.04  継桜王子～発心門王子～熊野本宮大社　1~32008.11  発心門王子～熊野本宮大社（ソロ）2008.11  滝尻王子～近露王子（ソロ）小辺路です。2008.12  果無峠越え

  2016.05.21

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  滝尻王子～高原熊野神社（往復）その2

  前ブログの続きです。              その1　その2高原神社から ２、3分歩き休憩所『霧の里』へ。鯉のぼりが モテモテ　（*＾ワ＾*）　東洋系７，８人女性グループの方々（車で移動）はそれぞれ尻尾を掴んで 記念撮影何時も コメントをくださる　『昔ゴルフが好き・・・ さん』の お勧めで昨年12月2日より　太極拳の真似事をはじめました。ユーチューブを見ながらです。カップルの男性。でも 脚力が足りなく腰の位置が 高すぎました。なので 太腿の筋トレを すること4ヶ月近く？少しは 太極拳っぽくなり日常の動きも 楽に♪（（嬉´∀｀嬉））ノ   果無山脈が 見えてるらしいです。ならば登山も 楽になってる？と 楽しみでした。 景色を眺めたり 飲んだり 何か摘まんだり準備したりするのに いい場所です。脚力は かなり付いてました。ベンチの足元には バラも♪何時もなら まず杖用の棒を探す自分が杖を欲しいと思うことなく歩いてました。 オーナーは 6ヶ国語を喋られるとか。Lunchてよ。筋肉は 水分を多く取り込めるらしいので熱中症予防にも 筋トレ続けたいです　　　　　　たっぷり時間あるし 行ってみよ・・・一方で 体力は容赦なく 老けたような。看板の宿。　ランチには早すぎ。。近くにあるハズの 喫茶店を見つけられず 帰ろうしてると・・・スタート前に挨拶し、休憩所でも 一緒になったカップルとお互いの目的地への分岐点で バッタリ。女性が 熱心に写してらしたのは・・・こちら。まだ10時前ってこともあり ほとんどの方が近露へ向かわれます。いいなぁ。良い旅を♪ 車が待つ 滝尻へ引き返す道中すれ違ったのは　お若いカップルと、たくしあげてたＴシャツを 恥ずかしげに下ろされ お腹が隠れてからこんにちは～と 返してくださった　男性2人歩きの前の方と 写真は後ろを歩かれてた男性。　こんにちは～に対して　ハロー♪　と 楽しそうで嬉しい。そして しなやかな若者3人グループと、ソロの日本人女性と、日本人カップルが1組。所要時間　4時間半でした。お付き合いありがとうございます。 その1　その2

  2016.05.20

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  滝尻王子～高原熊野神社（往復）その1

  2016年5月14日。　　その1　その2滝尻王子～高原熊野神社3、7ｋを ソロで往復です。 車は 滝尻王子近くの 広々した駐車場へ。 駐車場は赤い橋を渡った所。道路の左は 滝尻王子。　　　　　　右手は 熊野古道館朝7時50分 既に外人さんカップル。 熊野古道はスペインの方が多く歩かれてるとか。フランス人の方も。・・・そういや そんな風。『道』が 世界遺産に 登録されてるのは熊野古道と スペインの巡礼路だけのようです。 古道は 滝尻王子の社を 左から 巻くように 歩いて行く・・・ のですが 鳥居をくぐると 後鳥羽上皇の歌碑。『山河水鳥』てのは 歌題らしい。思い遣る鴨の上毛はどうであろうか。霜が冴え渡る山河の水。後鳥羽上皇（1180~1239) 熊野詣で28回も！では 行ってきます。 『胎内くぐり』よ。　挑戦したことないけど・・ 腹筋も強くなったことだし やってみっか！と、誰も来てないのを確認して 腹這いになり　左へ・・・・・・ジリジリ　狭っ！　せめて出口を見たい。見えた！けど・・・・・・リュックを 先に出さんとかん。頭も出せそう。　けど お尻どうよ？　踏ん張れず もがくのヤだし ・・・ひとり挟まり泥だらけ つうのも困るので汚さないよう慎重に　ズリズリ後ずさり剣ノ山経塚跡　大休憩♪ 心地よい 場所なのに・・・ここ経塚跡は 経典を経筒に入れそれを壺に納めて地中に埋めた所である。明治末期に盗掘され ここから出た常滑製の壺だけが いま古道館に 展示されている。説明板より。雨が降ると やっかいそうな所に木の橋？　手前にもイッコ有り。  きっかり 1時間歩いて　初めて 人と出会った飯盛山（めしもりやま）展望台写真の下から上ってくると 休憩なさってた70歳前後の 男性3人が腰をあげられ 自分と同じ高原方向へ。少し間を置き 歩きだすと反対側から ソロの外人さん。の後姿。かなり歩いて 先発の3人組を 抜かし階段を上ってると 後ろで「まぁた階段やんけーーー！」　って声。大阪の方？ 同感です。高原神社近くで 登場したクマバチ。かな。自分の 前へ来てはホバリングして 撮って撮ってと 煩い。　お目当ての高原神社は・・・修復中でした。屋根の葺き替え用の 檜皮！！　ね？10月のお披露目を 目指してるらしいです。休憩所へ向かいながら 返り見たクスノキと 手前ムクノキ（たぶん）続きます。　　　その1　その2

  2016.05.15

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  ラビーム白浜ゴルフクラブ

  2016年 4月19日、7回目の ラウンドはラビーム白浜ゴルフクラブでした。写真は全て くぅママに おまかせして 自分は バタバタバタバタ・・・ ☆L(´▽｀L )♪   なんで？ パターの練習したのに カップから 遠ざかる・ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。　ふぅ。    ドライバーは ものの見事に 飛んでかんです。  はしれはしれーーー！！  INコース58は計算ミスして59なので スコア129でした。

  2016.04.23

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  備中松山城その3 ＆ 吉備路サイクリング

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　その1 その2 その3 天守を出て 二重櫓への石段を上がります。見えてきた。腕木御門（復元）　岩で足元ゴツゴツ!　二重櫓（現存）接続廊下の壁に 背中をくっつけて。二重櫓を下からも 見れそうなのに後で行きたいと 思いながら忘れてしまったのが残念！ ふいご峠・駐車場まで戻ると　バスが入ってきて 7,8人の乗客を降ろし・・・自分の前まで来て ドアが開きました。乗る気は まったく 無かったのですがどういうシステムか 気になり紛らわしくも お尋ねしました。「誰でも乗れるのですか？」と。「ＯＯＯからのシャトルバスです。     往復チケット お持ちですか？」「いいえ。歩いて来ましたので 歩いて帰ります」「乗りますか？」と仰ってくださるのをお断りし帰りは別の道でと思い 車道へ出て見るとつづら折りの坂は　つらいわクルッと 向きを変え舌の根も乾かないうち　運転手さんに「何時に出ますか？」「直ぐ出ます」「乗ってもいいです？」で、座るなり出発。どうも有難うございました助かりました。平日だったんですけどね。むつかしい。ショートカットできたし少しサイクリング 出来るかも！?ってことになり テキパキ歩きます。あんら？　右手にも看板が有り・・・右に曲がろう・・・で、武家屋敷の通りを歩きたい。途中から 飛び石歩きして・・・上は車道です。左に見える階段から車道へ。 武家屋敷2軒に ご挨拶だけして行きのバスで 気になってた教会を眺めて目立つ標識に従い 高梁駅へ。吉備線に乗り 総社駅下車。駅前で ママチャリをお借りし目指すは デカちゃんお勧めの備中国分寺。この道で合ってる♪と油断したのがイケナカッタ！迷走～！自転車専用道路・・・近いはずなのに。あんなに分かりやすく説明して頂き今でも覚えてるくらいなのに何故か 外れてった・・・ 国道429号線から作山（つくりやま）古墳手前に国道。更に後ろに 五重塔が見えサイクリングロードらしきものも♪走れ走れ～～～～～備中国分寺五重塔仁徳天皇の想い人 黒姫のお墓と伝えられるこうもり塚古墳へ 行きたいけど・・・駅まで戻らないと!帰りに 自転車を停めたのはこちらだけ。お付き合い有難うございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　その1 その2 その3

  2016.04.13

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  京都サイクリングを中断して

  京都サイクリングの続きです。　　その1  　その2　京都御苑の ベンチに座ってます。 目の前を歩かれる 後姿に親子で海外から♪ と思ってましたら素敵な ご夫妻のようでした。アップ。私、 人間ウオッチング してんじゃなくこの仔の お目覚め待ちです。襲撃され放題に眠れるて どんな仔？と気になりベンチで休憩しては 覗きに来るのですが何度来ても 爆睡中で自分が居る間だけでも3組か４組の方が来られ「死んでる？」の声が 聞こえるほど。 眠り姫は 小さな橋を渡った 鳥居の下です。正面に小さく見える鳥居・・・京都三大珍鳥居の ヒトツですって。ニャンにとっても 自分にとっても猫に小判です。 早く起きてくんないかな。上の写真の橋から見た ニャンの居る厳島神社・・・左手。 ベンチに戻ってると この仔が 走りこんで来ました。こんにちは と 挨拶するも胡散臭そ～な 目で見られ「うるさいのに ひかからんように・・・」って様子が　ビシバシ伝わりますひるまず何処くん？と尋ねるとそれでも短く　「にゃっ」と言い捨ててくれました。 橋に行くやん♪・・・起こしてもらえるかも。 何時の間にやら 男性がお出でのようです。付いてくと・・・あの仔が居らんっ！　　　デジカメ時刻からすると40分も待ってんのに。男性は度々 来られてるのかキジトラの仔ですね？ と。したら何処からともなく キジトラ再登場!入り込む余地なし。。キジトラどしたん？　ショーの始まりでしたヽ(゜｀∀´゜)ノ「何か見つけたようですよ！　　　　　　　カモじゃ無さそうです！」しなやか～　撮れてませんけど。 匍匐前進！　隣で カシャカシャ 心地良いシャッター音。 「飛び込むんじゃないですか？」「それは無いでしょ」   「コッチの仔も 動きましたよー！　　　　援軍です！ カモも来ました！！」 「おっ！♪」　カシャカシャ・・・ おいおい (* >ω<)=3「この仔・・・カモ達と お友達なんですねぇ！」 「それは無いでしょ」　カシャカシャ　ガヤガヤ・・・・ うるさいですか？カシャカシャ・・・ 「アッチ アッチ！今度 アッチですっ！！」飛び込むわけ ないわナ。 ようやく ツーショットに。 と思ってる間に　・・・何処行くねん！　（キジトラが右側に） やっと 来たのにや・・・・・・・・ ショーは終わりました。アッて間・・・2,3分？と 感じましたがたたみこむような 見せ場の連続で上の写真まで 9分間も観てました。ニャンちゃん達 ありがとう♪9分間を共有できた方にも 感謝です。出町柳駅まで戻って・・・オカメ桜。あまりにもニャンが可愛かったもので((*´∀｀))お付き合いありがとうございます。　　　その1  その2　

  2016.04.12

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  備中松山城その2　

                その1 その2　その3大手門を 左に曲がると三の平櫓東土塀左から５ヶ目の矢狭間の チョイ右辺りまでが現存する土塀です。そこから右は復元。現存部分と復元部分には 段が・・・四角と四角の 間です。中は昔のままで 表面は修理で綺麗にされてるそうな。 二の平櫓跡から。んふ♪ 三の丸から・・・ 大手門。 こちら三の平櫓跡　を・・・上から見たの。土塀の右が 三の平櫓跡です。 登って・・・四の平櫓跡 御膳棚と呼ばれる部分に造られた TOILET。 振り返ると 大きな木に『ノグルミ』て名札。右に伸びる石垣は　城内で一番古い石垣とか。 古い石垣を左にして 進むと、与謝野寛（鉄幹）の 歌碑松山の渓を埋むるあさ霧に わが立つ城の四方しろくなるあさ霧は 無いとしても （昨夜のうちに諦めました） 早朝って イイモンやのに！と早く起きなかったことを 後悔。二の丸まで 来ました。本丸への石段があって左から 六の平櫓（復元）・ 五の平櫓（復元）・天守（現存）。石段の所から。石段を上がり 本丸南御門から天守。 自然の岩の上に乗っかてます。外観は三重ですが 二階建てです。左側の入り口のある所は 一階ではなく八の平櫓と 天守を繋ぐ廊下だったとか。その八の平櫓跡（入口の左手前）右下に少し見えるのは 二重櫓への石段。その二重櫓への石段の上から見た　本丸。手前は東御門、向こうの階段上のスペースが八の平櫓跡。東御門接続（つなぎ）廊下へ入ります。 階段を上り 一階へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 2階への階段の説明板　　　　　　　　　　 城の守護神を祀った御社壇。 接続廊下まで下りて 出入口から見た 五の平櫓 と 六の平櫓。　11:58続きます。              その1 その2　その3

  2016.04.08

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  富山

  富山県人だった頃のこと。高岡駅のポスターに 目がとまり　「京都？」 と 思いながら見てたら『高岡 金屋町かなやまち　』 て。千本格子に石畳が 綺麗でした。翌日かな？挨拶くらいしか したことない今は友人の らんちゃんに尋ねました。「金屋町って知ってますか？」「知ってますよ。何で？」「行って見たいんです」「家・・・金屋町デスよ・・・クル？」ってことになり　いきなり私を連れ込んで ええの？思いながら付いてきました。敵は　本当に来るわ！だったかも。こわくて聞けてません。そのらんちゃんから　お菓子が届きました。金屋町で数年前デビューの　らくがん。あすかちゃんの好きな らくがんとはちょっと違うからね！とは 聞いてましたけどさ・・・ ヘラがついてやんの(>ω<、)石畳をイメージっての 分かるけど・・・ヘラ？それもそのはず 柔らかく崩れやすい。食べ終わると 粉末を掬うスプーンが必要なくらい。これでも初めの頃よりは かたくなったとか。美味しかったです。　 ブログに石畳を載せたいからと 送ってもらった 金屋町の写真。ところどころ 銅片が嵌め込まれてます。 そして高岡市万葉歴史館、お玄関横（屋根の下）の大伴家持ご夫妻の銅像。 万葉集4516首を 3日3晩歌い継ぐという高岡万葉まつりを 何時か覗きたいです。なにしろ『家持友の会』のメンバー（会員2人）ですし。あとは城端小学校近くにあると聞く目玉監的壕探し！　らんちゃんに行ってみて とお願いすると一人で探検に行き あえなく撃沈。何時か 見てみたいです。

  2016.04.05

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  京都サイクリング　1

  　　　　　　　　　　　　　　　　その1  その2　2016年3月11日ブログ繋がりの 山の師匠をマネて京都の街を 自転車で流そうと出町柳 レンタサイクルえむじかさんへ。　 リュックの色と お揃！ ブルー号。 鴨川べりを走れば信号無し！つのしながら師匠がお庭とされる 智積院へ向かう途中ブルー号を停め釣り人さんを。　 見えますか？ アップで。アンヨの装備 どないなってんやろ。 通りすぎては キキッと停まり 振り返ってばっか。そ危ないでーーー!ひゅ～♪ 乗り捨てできる 四条河原町店って あの辺りネ 。空腹感がつのってきて自転車担ぎ あの階段を試みましたが一段すら 無理でした。でも少し進むと スロープ有り・・・上れた！以前のこの地には琵琶湖疏水が流れていたが・・・て。せせらぎの道　？ ステーキランチの お店も♪　で、エネルギー充電中に『京都御苑に リベンジ！』ってのを思い出し 目的地を変更。場所を尋ねるとほぼスタート地点らしげ・・・なんとまぁ。今度は街中を シャカシャカ戻ることに。祇園白川 暖簾には『小さな結婚式』 と。 田辺小橋てよ。 今の脚力を持たない 20代の頃仙洞御所参観を申し込み京都御苑の砂利に どえらい やられたことがあるのです。集合時刻が迫るのに　歩けど歩けど 延々と続く砂利に ぶっ倒れそうになりやした。・・・あれから10年が 束になって流れ・・・あの 砂利敷き詰め地帯に『自転車の轍で出来る一本の道』が あることを山の師匠のブログで 知り何時かリベンジ！って胸に秘めてて 忘れてたのを思い出し ママチャリ・ブルー号で京都御苑に 乗り込んだは いいけど・・・無いで。　わだち　ジャリジャリ走り辛いし　返り討ちか　雨で 一本道が消えた？有った！　自分も参戦♪ 桃の花より ・・・轍走りて どうかと思いつつもひとりぽっちで ニカニカぐるぐる アブナイナ。　しかも走り回ってるうちに 上達してきて余裕も♪荷台に 空っぽのボトル？ 怪しくね？　と、思うことにして全速力で追尾開始。怪しいのはアタシか。前走車は・・・ 鳥居の中へ突入！ と 同時に左に折れ 見えなくなりましたので追跡終了。目の前に 違和感のある建物この構図・・・ 師匠のブログで見たマンション！梨木神社の鳥居境内の参道だったところに マンション。60年の定期借地権物件とか。更地になって梨木神社に返される60年後 あたし見れるかなぁ。地元の方には 寂しいものがお有りかと。想い出をお持ちの方も。時間を置いて　自分も鳥居をくぐり・・・ ココ歩きなさいよー！みたいな道を進んでくと・・・手水舎。手水舎の井戸の 『染井の水』は 京都三名水のひとつ ですって。萩の名所でもあるらしいです。 　つづきます。　　　　　　　　　　　その1  その2　

  2016.04.01

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  備中松山城　その1

                        その1 その2　その3メモ：日本三大山城のひとつ。       1240年 有漢郷の地頭 秋庭三郎重信が築いたと伝えられる。       現存するのは天守、二重櫓、土塀の一部（2ヶ所）       現存する天守などは1683年に修築されたものと伝えられる。      明日（2016年3月10日）のお天気　どぅなんやろ？とホテルグランヴィア岡山にて　左は新幹線のホーム。目覚め 天気予報を見ると降水確率30％ ♪(=´▽`=)ﾉ最低気温4℃　最高気温10℃。　　　　　　　押しかけ運転手の 目的は二つ。備中松山城への登城 と 吉備路サイクリング 叶いそう♪　　　　　　　　　　　　　　　電車に乗ろうして 駅へ行くと・・・調べてたのと 発車時刻が 違う！？岡山⇔総社間は 2ルート有んやゎ　と　今。松山城の最寄り駅は 備中高梁。登城後の サイクリングは総社から 岡山方面に向かってスタートし 6駅目の 備前一宮で・・・乗り捨てたい。なので持ち時間を たとえ5分でも 増やしたくて岡山駅前18時合流予定のデカちゃんに 交渉。「岡山駅周辺は 渋滞するかもやし他の駅（岡山の手前を願望しつつ）でも エエでぇ」「だったら ゴルフ場は・・・ 岡山と津山の間くらいなんだよ 津山でいいか？」「 ええよ(*_*;)  津山て どやってくん？」「岡山から1時間くらいだな」　丸めこまれた　　ちがう・・・ぼけつ ホッタ　(TдT)持ち時間 あやふやなまま吉備線に乗り 総社駅で乗り換え高梁川と 手前に国道180号を見ながら備中高梁駅に着き　待っていた？バスに乗り込み 座るなり発車。岡山駅から 1時間25分で松山城 登山口着   9:35 標識に従って 橋を渡ると・・・杖が 目立つように 置かれていたのでお心遣い しっかり頂きました　♪猪かな？　あちこちに掘ったあとが。散弾銃の？銃声がしたので「わたし～！」 と　声を出しました。家地方では数年に一度 事故が起きてますので。しばらく歩いてると　また一発。たぶん動物への 威嚇音 かな。帰りにも 聞こえてました。『ふいご』って この字なんや の標識が出てくると、ふいご峠駐車場　標高290ｍ上のバスを見て 帰りの 乗り合いタクシーを(ココから出ます）予約していない事を 思い出し慌てて 電話するも「前日までに 予約を入れて頂かないと・・・」って 申し訳なさそうな声。。となると・・・バスの本数は少ないし高梁駅まで トホもいいかも。急に せかせか歩きに！（お城から駅まで徒歩約90分て）壁の上に 車道のガードレール。 早くも 石垣が・・・ココは、ふいご峠駐車場と 天守の 中間地点の上太鼓丸跡　標高約355ｍ　で、 山麓の御根小屋と天守とを 太鼓で連絡する中継所。と。 休むことなく 歩いてると　何やら見えてきて嬉しくなり　アップで。 石垣だらけ♪この大手門 右の岩と石垣のコラボを 目にするとはやってた気持ちは 消え吉備路サイクリングは 止めよう。そう思いました。どこかで　見たような・・気　しません？　　　　　しかも　つい最近も？・・・？ね？　　　　　　　　左へ 曲がります。 けぇちゃん 一昨年から真田丸のこと ちゅてたねぇ。masaさん 写真下手なんは関係ないですよ～後輩さん、ふろう閑人さん (真田一色の九度山・高野山を先日 歩かれてます）とっくに知ってるわい！て？　すいません。お構いなしに 続けます。上の写真に ＣＧで水をパーと流し！両サイドの石垣に 土塀、旗を追加すると ・・・ そうです！大河ドラマ『真田丸』のオープニング映像です。この 石垣だらけの中にある土塀（厩曲輪の）もオープニングで流れてます。（ＣＧ加工して）　上の写真の土塀を 厩門跡から。うう♪　　土塀より石垣に。 この土塀、一部現存ですって。　（パンフからすると左端の方？）天守の屋根は そのまま使われてるようですが　　屋根ねぇ　ノーマークでした。お城から 高梁駅に戻ると　この説明が 目についたのです。まだ大手門です続きます。　　　　　　　　　　　その1 その2　その3

  2016.03.21

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  新宮城　2

  前ブログの続きで  本丸から。　熊野川を隔てて 三重県。井戸よ。本丸虎口へこちらから登りたかったような・・・役者みたいなポーズして何ゆってんだか。 振り返って この手前の石・・・なん？本丸下の廓へ ・・・川（水の手）まで下りれるわ！　いこ！鐘の丸 → 松の丸 から 水の手へ！ハミちゃんの前方で 道が同じ幅のまま小さな橋になってて 両サイドで・・・鯉が泳いでたりするのが 見えるのは・・・・・鐘の丸に 民営の旅館があった名残りっぽい。ビアガーデンも 日本一短いケーブルカーもあったのを昭和５５年に新宮市が買収し 丹鶴城公園として整備が開始された みたいなことがウィキに。ケーブルカーの運行は 美智子妃殿下（当時）の訪問時が最後となった。って。鐘の丸の枡形松の丸へ。振り返ると 虎口左側の石垣の左の石がデカイ！！後から付けたような？　もちろん 水の手へ♪ 最高所（標高約６０ｍ）にある本丸。 川が 近くなってきます。 熊野川に面した水ノ手は、幕府が諸藩に命じて提出させた『正保城絵図』にも描かれており、築城当初から 新宮城の重要な施設として機能していたと考えられます。・・・・・ 木は切られてますが 説明板の右下の写真の炭納屋跡。ここからは平成6年の発掘調査で 多数の礎石建物跡が発見されました。建物の床面には 砂利が敷かれ 炭の粉が 埋積していたことから これらは１万俵もの炭俵が収納可能な炭納屋群と想定されました。城内消費用としては多すぎる為、備長炭を専売していた施設と考えられています。このような城内での経済施設の発見は全国的にも例が無く、きわめて重要な場所であると言えます。  凹んだ所は 船着き場だと思ったのですが船着き場への出入り口だったようです。 見上げて・・・ 炭納屋跡 と 手前に船着き場への出入り口 ・・・平成１８年度の調査で新たに判明したこと。２ｍの高さに見えていた 熊野川沿いの石垣が 実は地中にも３ｍ以上の深さで埋もれ 本来は高さ５ｍを超えるもので熊野川からの敵襲あるいは 洪水に備えた強固な姿であることがわかりました。きっと向こう下の石垣が 埋もれてたんね。 この説明板の左側の区画において、建物内部の床面で発見された炭の粉と砂利とを用いて炭納屋床面の展示を行っています。と説明されても　悲しいかな反応うすい２人こ・こ・この区画のことやわ！土が黒っぽいし。  戻ろっか。 同じような写真がいっぱいでしたでしょうに ここまで辿りついてくださって有難うございます。

  2016.02.28

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  新宮城　1

  メモ：新宮城（別名：丹鶴城）は 関ヶ原合戦の後、和歌山城主となった　　　浅野幸長の家臣、浅野忠吉が1601年に築城を開始。　　　1619年、浅野氏に代わり 徳川頼宣（家康の十男）が紀州に入国。　　　同時に頼宣の付家老として新宮に水野重仲が入った。　　　重仲は築城工事を継続して1633年完成。2016年2月24日　新宮です。レトロな2階建ての建物が 気になり　家に帰り 調べましたら・・・元々は　熊野高等経理専修学校　て。お玄関頭上に そろばん 。う～　目的は新宮城よ。別名 丹鶴城（たんかくじょう）。前々から 駐車場が見つけられず 気になりながら 寄れなかったところ。向こうに城壁、 手前にハミパンおばちゃ。公園内に車おけたねぇ　と言いながら。まずは階段右手の 本丸へ向います。あの建物は？・・・・・トイレでした。本丸東側の石垣何て書いてるん？　立派です。奥まで行くと・・・わっからんわぁ。もっと　解らん。。近寄れないので本当に近寄れないのか 後でチェックと思いながら　忘れっぱなし！ あれこれ気を 取られるしね。天守台に巻きつくような階段。。あの屋根？・・・さっきのトイレ。　 本丸の藤棚。　上のハミパンおばちゃの後ろに与謝野寛（鉄幹）の歌碑。天守台から新宮市街　そして 海が眺められ・・・ 体の向きを逆にすると　山側に世界遺産の一部、神倉神社。 　ズームアップで。 神倉神社の ご神体ゴトビキ岩までは538（ごさんぱい）段の 石段を登ります。源頼朝が寄進したと伝えられる 鎌倉積みの石段です。 源頼朝の叔母にあたる丹鶴姫之碑続きます。

  2016.02.25

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  2016年　お燈まつり(神倉神社）

  毎年2月6日に行われる　お燈まつり（おとうまつり）。「上り子」と呼ばれる男子が　たいまつを手に 神倉山の山頂から急峻な石段を駆け下りる火祭りです。神倉神社へと　上り子さん達が終結する様子を見たい。と 1年前から思ってました。にもかかわらず 新宮へ着いたのは 17時40分。遅いかも と 思いながらもまずは お祭りの前に身を清めるらしき大子が浜を 目指してると白装束の男性が 両手で顔を 覆うようにして道端に倒れてます。あらん？ お酒のにおいぷんぷん！あびましたか～既に 酔い潰れていて 上れそうにない 上り子さん 出来上り。傍には マイッタ顔の連れ。対して自分は 出遅れっぽいので大子が浜は 諦めることに。              （調べると儀式は正午に行われるようです）となると次は 上り子さん達が山に登る前に お参りしてるトコを見たい。けど　下調べをしたのは 1年前なので思いだせるのは3ヶ所のうち 速玉大社だけ。出来れば 別の所へ行ってみたい。。 自転車で信号待ちしてる女性に 尋ねましたら阿須賀神社て。あすか神社よ。えぇ？　もうお掃除なさってました。しかも　終盤。上り子さん達が歩くと松明から こんなゴミが出るのです。 たいまつは、ヒノキの板を五角錐（ごかくすい）の形に組み合わせて針金や竹ひも縄で縛り、ヒノキを薄く削った「ハナ」を先端につける。３１～８５センチの７種類。作業は１年を通して行われ、１日で作ることができるのは２、３本だという。南紀・熊野お祭りガイドより拝借 境内は 静かなもん！もう神倉神社しかない。今来た道を戻ります。上り子さんが持つ松明から ちぎれ落ちる紙のように見えるヒノキは 凄い量になり　通りに面した民家の方々も 競うように大きなゴミ袋へ入れてました。さっきの酔っ払いさんは　　お家の方らしき車に 回収され中・・・ 待つ身となる女性 と 上り子さん。  神倉神社、太鼓橋の手前。大人に混じる まだ幼い上り子さんが 凛々しく 素敵で撮らせていただくも　残念。上の写真右手には　消防警備本部。まだ19時前なので 上り子さんが下りるまで更にあと1時間以上 待つことになります。それでも待ってみたい気もするけれどいかんせん自分には 待つ相手が・・・おらん。帰るべく歩いてると　前から「お前は下におれーーー！」て声と「ひたにはおれぇん」 と ろれつの回らない返事。きっと明日は後悔しそう　ですね。来年はお昼前から待機しようと思いました。

  2016.02.07

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  居合道

  夏のことです。出雲大社の主祭神、大国主大神とウサギちゃん。だいこくさま！ あすかにもアドバイスください。 移動して・・・日御碕（ひのみさき）神社にて・・・居合の奉納演武が 行われていました。 凛々しい若武者に・・・負けられません ？ ちょっ　ちょっと～v(＠∀＠)vーーー！（下の写真）もはや 登場だけで・・・できるなっ！ の気配ただよいまくり！　情報収集によりますと 6段！　多分どちらも。  左手が 空よ。　？ 離れてるとこ。 やるかぁ！　じゃなく納刀。エエもん見せて頂きました。   二刀流もネ。さりげに藁に近寄ってると思ったら　瞬時に 抜いてて切ってて離れてて自分が子供の頃に使った二刀流とはちょっと違うんだワ。 今度は あの階段を上った・・・ 素盞嗚尊（すさのおのみこと）が祀られる 神の宮で？ 下に見えるのが さっきまで奉納の下の宮「日沈宮ひしずみのみや」。 下の宮には 神話の中で素盞嗚尊の姉とされる天照大神（あまてらすおおみかみ）が祀られています。 空気に緊張感が・・・  そして やっぱり迫力のお二人。素浪人風のお方も粋でした。寄れなかったのが少し残念。 だいこく様が「みたま」を受け取るシーン。（出雲大社） 本年もお付き合い頂きまして有難うございます。それから 訪問させて頂きましたことにも♪どうぞ良いお年をお迎えください。来年も遊びに来てね～♪ヽ(=´▽`=)ﾉ

  2015.12.26

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  阪奈カントリークラブ　

  2015年 12月7日6回目のラウンドも 前回と同じでコース内に 他人地があるっつう阪奈カントリークラブ。で下の写真・・・まさかの他人家？と思いながら パチリ。気になるわぁ～前半の後半、フェアウェイで ボールを探してるといきなり 目の前に女性2人が現われ ご挨拶。でもそれぞれ ちょっと ？？？隣のホールから 打ちこんできた？にしても手ぶら？で？歩かれてるのは カート道。そういや・・・　ハイキングコースが 通ってんのよ！歩きの方です！後姿になると リュック背負ってらした～♪お尻ポケットに デジカメ無し。。。自分もフェアウェイ横断してみたか。そう思う自分は ハイキングどころかハーフマラソンみたいなもんでパターも沢山打ちまして52。（前回より6打増）　申し訳なく 食が細くなりそう・・・でも　よく食らいました。スコア135。　ロストボール4個。 もぅ~おしまい!の 18番ホール。 ほぁ～んと打ちたい と心が思いウラハラに体は どえらい硬ぁなりボールを置くと　もっとガチガチらしいです。しつれい致しました。

  2015.12.18

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  伊根の舟屋 その3

  続きです。      その1 その2　その3南に開けた 伊根湾を硬い急斜面の 岩山が囲み　そのまま海底まで 続くので 水深が深いとか。周囲5キロ　舟屋230軒。山、主屋、道、舟屋と並んでます。遊覧船からです。育ちすぎ　格納庫に入りきらない舟。石垣も使っての　護岸の補強かな。正面から。こちらは　石垣風コンクリート。 上の写真、真ん中の干物を干してるお家は船長さんの御子息の民宿　『蔵』。 柱や土台に使われているのは　椎の木。地形が扇状（でいい？）なので主屋と舟屋を　1対1のイーブンでってわけにはいかず2軒でひとつの舟屋だったり・・・ と。 たぶん２戸一  伊根湾の出入口の　真ん中辺で湾を塞ぐように浮ぶ　青島。この島のお陰もあって　伊根湾は静かって。急に舟の揺れを感じた場所は青島によって塞がれていない所でした。 江戸末期　明治　大正　昭和初期に建てられた舟屋を　教えていただきました。が！３軒は　かたまってるのですが　残り一軒は 離れているので分かり辛く　放棄！左の小窓のお家が　江戸末期の建物。　右２軒のうちの どちらかが昭和初期 の ハズ。真ん中のお家の舟の出入口は　石がごろごろ。舟屋に慣れた目に　違和感を覚える建物は向井酒造さんでした。 30分の遊覧らしいのですが　船長さんの御子息の民宿の説明もあったから？40分も乗せて頂いてました。1分でも長く乗ってたい自分にはラッキー。成洋丸さん　おおきに～♪　 古～い素敵な建物に　車を降り・・・普通　ここが出入り口じゃなですかい？使われてへん？と思ってたら・・・電気ついてる！って！左手前の方から覗くと　網が沢山広げられてました。大阪から往復6時間足らずのドライブ＆　伊根での6時間ちょっと楽しかったです。（5時～17時）お付き合い頂きまして有難うございます。                                                その1 その2　その3

  2015.12.15

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  琵琶湖疏水ウォーク 3

  その2の続きで     その1　その2　その3陽が暮れそうなので　地下鉄に乗り　蹴上で降りました。　ハミパン叔母ちゃんです。蹴上インクライン（傾斜鉄道）蹴上インクラインは延長581.8メートル。大津から宇治川に至る20.2キロの舟運ルートの途中、水路落差のある2カ所に敷設した傾斜鉄道。　人も荷物も積んだ　舟を　鉄骨制の舟台に乗せて・・・運んだ。　住宅街は念入りに　練り歩いたのに（迷ったとも言う）肝心な所を　ショートカットしてしまい第二疏水と合流するとこ？は　見れぬまま琵琶湖疏水の分線、南禅寺境内の水路閣へと急ぎます。ねじりまんぽ  レンガをねじって積んでる。 ザ京都 11月16日 外人さんも　水路閣へと走る！あの上を　琵琶湖の水が流れてるってよー！  素敵なおふたりなのに・・・撮影者の腕がザンネン  全長93ｍ（幅4ｍ、高9ｍ）　レンガ、花崗岩造り。 上から見たの・・・ 疏水は　哲学の道の方へ・・・ここでお別れ。 お付き合い有難うございました。終わりそうで終わらないあたしのブログ。道中、ヨメナ（たぶん）が咲いてました。お花が咲いてる時に　狙いをつけ年が明けると　新芽を頂くのです。山の師匠！　畑に咲いてないですか？美味な期間はカラシ菜より短かし。                            その1　その2　その3

  2015.12.11

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  伊根の舟屋　その2

  続きで                           その1 その2　その3お昼ご飯を　待ってます。くぅママは食堂かもめ（2階）で。自分は　その下の ちょっと　海に突き出ている所。 なので・・・左手の舟屋内が丸見え。 なだけに撮り辛く　洗濯物　も　あるし・・・でも　写したい。。帽子飛ばされそうになりながら　ウロウロウロウロ・・・お家の方　出てきて～　と　怪しいヮあっ！男性が！　すかさずデジカメを　かざし「写して　いいですかーーー！？」たら迷惑そうながらも　コクンと頷いてくださった！ヤタ。まだ撮ろうしてると　外に出て来られ「中　いい・・よ」　と　ぼそり　。しゃ～っ！と走り寄り　舟屋の中へ♪お家の中で　しゃがむと海水に　触れることが出来る！御本人の姿を撮ることには　首を横に振られました。魚をさばきながら　潮水を汲めるっていいナ。れれ？水に接する所・・・水をブロックする仕組みに？！　（今気ぃついた） あの溝に　ボードをカシャすんね　きっと。ボートは　遊びで。って。 邪魔になるといけないので　お手伝いさせて頂きたいけど　退出。。有難うございました。下の網・・・なんなコレ？ネズミ捕りの要領で　獲物を獲る？と決めてたけど　生簀っぽい。 『かもめ』から　ガラス越しに雲を。 先に車で走ってみたところ　赤い燈台辺りが　舟屋の行き止まりでした。腹パンになったので　移動。聖なる島青島　と　手前に伊根町消防団あおしま。道の駅から見た　青島（無人島）。 歩いたり覗いたり撮ったりとてんてこまい。今度は遊覧船を　待ってます。駐車場から徒歩3秒っての　いいわ。 上の写真の　左から二軒目の船の格納庫。　　　続きます。                 その1 その2　その3

  2015.12.03

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  琵琶湖疏水ウォーク 2

  続きで    その1　その2　その3第一トンネル出口　石額を見ようしたら　枝や柵が邪魔よ。見れねぇこたぁねぇが　まいっか。頭の悪さは隠せぬにゃ。。流れに沿って歩けるのは嬉しい。ハミちゃんが見てるのは・・・ 制水門高い位置に架かる橋の下は　ＪＲ？電車の屋根だけ見えました。鉄子は居ないので進みます。 コンクリートの護岸。 昭和46年～49年にかけて国鉄湖西線の工事により諸羽トンネルが建設され現在の水路に変わりました。　って。その諸羽トンネル入口がある四ノ宮船溜りハミパン叔母ちゃんのほかほか情報によりますとこちらの主は　この方。 こうやって4時間でも　ジッとしてるとか。ニャン達とも仲良く　実際に直ぐそばをニャンが歩いても　ヘのカッパ。のどかな光景に浸ってると、どこからともなく　モーター音が聞こえ大きな音となり　ハミちゃんが空っぽのトンネルを見ながら「舟でも来てるん？」と。自分等3人　＆　１グループの視線がトンネルに集中してると・・・おおっ！　ピカッとライトが・・・速いっ！　  photo by　くぅママ けどボートの音とは　ちゃうで！と　思った自分は　言ったんだわ。「バイク？」と。　　すると瞬時に洗脳されたかバイク？　バイク　バイク！と口ぐちに（お隣グループの方々は　仰ったかどうか？）言ってる間に　ライトが消え同時に　この姿っ！意外性！スピード感！カッコイイ♪水中の線の間を走るど。バイク発言を　恥じることなくボートよ！　ボート！ 前の男性が　手を振ってくださったもんだからシャッターなんぞ押してられっかいと　手を振り返してもた。 え？　あんキュートな笑顔は？にゃの？  こちらが諸羽トンネル出口で　お家乗せてま。新しいトンネルなので扁額なし。 こっち　来れた～♪渡って　柵を閉じればｏｋ。いい感じ。   日本初コンクリートアーチ橋奥にチラリと　第二トンネルが・・・第二トンネル入り口第二トンネル出口新山科浄水場取水池 日本最初の鉄筋コンクリート橋　（さっきのはコンクリートアーチ橋ね）その橋の上から　第三トンネル入口この調子で　歩いてたら陽のあるうちに　水路閣まで辿りつけん！！　ってことになり　地下鉄に乗ることに続きます。    その1　その2　その3

  2015.12.01

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  伊根の舟屋　その1

  　　　　　　　　　　　　　  その1 その2　その32015年11月　伊根です。 上の写真の　少～し左。　こちらもズームアップで。　大きな漁船を　あんな風に繋げるのって自分の田舎（紀南）では　見れないかも。左の船は夜の海に輝く　イカ釣り船？初めての時からして　懐かしかったところ。左から山、主屋、道、舟屋、海と並んでて 舟屋の手前（道側）に　蔵を持つお家も。建物の間からも　海・・・伊根の舟屋です。  バスの右手前の穴！を　くうママ　見っけ。バスを撮ってる自分の左側にも　壁があり道の両サイドに　大小幾つも。防空壕でした。　これが一番大きいの。 photo by くうママ 続きます。　　その1  その2　その3

  2015.11.25

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  琵琶湖疏水ウォーク 1

  2015年11月16日       その1　その2　その3琵琶湖疏水ウォーク（明治18年着工、5年後完成）所要時間：6時間10分メンバー： あすかのそら          　　くうママ          　　ハミパン叔母ちゃん　　　　　三井寺駅から南禅寺の水路閣まで　約10キロらしいのですがあちこち寄ったり　迷ったり　戻ったりした挙句　地下鉄に乗り　ショートカットするも　20キロも歩いてました。紅葉には少し早し。駅を出ると自動的に　疏水と対面したような。  京都にとって琵琶湖の水をひくことは昔からの夢でした。琵琶湖疏水は今も京都に琵琶湖の水を供給し続けています。　　　　　　　　京都市上下水道局左 大津閘門（おおつこうもん）通船は昭和23年に廃止される。鉄の門扉は別にして石、レンガ、 曲線　水♪あのビルの蔦が青いと　尚きれいわ。アップで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　photo by　くうママ  堰門（制水門）　今も水位調節機能をはたしている。と。 水が流れゆく　第一トンネルの長さなんと　2,436ｍ。このトンネルの工事は・・・　山の両側から掘っていくほかに，山の上から垂直に穴を掘りそこから山の両側に向けて工事を進めていく竪坑（シャフト）方式を我が国で初めて採用し，工事の促進を図りました。　　前後しますが　こちらがその　第1竪坑レンガよ　。柵でガチガチに守られ　近寄れない。家にあった昔の井戸の巨大なヤツのような。あの中深く（約47ｍ）入るなんて・・・あたい閉所恐怖症。ほとんど人力だけで工事をしたそうです。 photo by　くうママ  戻って・・・洞門石額は　伊藤博文筆　「気象萬千」きしょうばんせん（千変万化する氣象と風景の変化はすばらしい）山の師匠から「石額を辿るのも面白い」みたいなアドバイスを　頂いてたのです。文字が薄くなってるけど　何とかクリア自分達はトンネルに入れないので沿道を？歩いてると・・・右手に三井寺登場で　イン。　琵琶湖も見えてます。 毘沙門堂 金堂　　ハミちゃん前から現るかあ！神出鬼没！  　　  鐘楼鼻に手をやるのもコッツンするのも止めましょう。水のそばを歩きたい　乗りたい。付いてってるんちゃう？。　（前方に墓地） 上の写真を道なりに進んで（山道もあるような）小関峠を越え　直ぐの分岐を左へ・・・ココ歩く人　少ない？ちりませんにゃにゃ。　　　続きます。  その1　その2　その3

  2015.11.24

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  高取城その4（本丸から）

   　　　　　　その1 　その2　　その3　　その4メモ：高取城へのルート1.壺阪山駅から土佐街通りを経て山道へ（途中で明日香村からの道と合流）2.壺阪山駅から壺阪寺（バス有り）を経て山道へ。3.車で壺阪寺の駐車場から更に進む。（行き止まりから10分ほどで城跡らしい） 自分は、地図左上の　壺阪山駅　　右下のお城跡　　大観音立像が立つ壺阪寺経由で壺阪山駅まで戻りました。大観音立像からはピンクのルート外側の県道と国道で。←エキサイティング前ブログの続きで　本丸跡で　説明板見っけ・・・ 寄ってくと・・・小天守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大天守本丸は　大天守・小天守・鉛櫓・煙硝櫓を多聞櫓と塀によって接続する。と。（四隅を接続する感じ）その大天守と　小天守を接続する　多聞櫓台に乗れるのがエエわ～♪　と、天守にお尻向け　顔は小天守。逆向いて　下を。。 さっき下から見上げた石垣。　の　上に立っている！石垣が出てる部分、天守台を・・・内側から見たの。上の写真、天守の左に・・・井戸の跡。下から見上げた時の　地面の傾斜具合と本丸跡に立った時のそれとが反対に感じました。？本丸からの見晴らしは　樹木に邪魔され悪し。なので二の丸まで戻り　リュックを置き季節を感じてると・・・突然後ろに人の気配がし　若い男性がっ！あちらも驚かれたようで　声は出せども「あっ！」って形のお口全開のままＵターン。目を見開いている間に消えました。本丸近くまで車で来れるのを知らなかったので　まさかの本丸側からの出現。息つく間もなく　今度は大手門の方から　話し声が聞こえてきてお母様と　20代の息子さん登城。一気に賑やかになったのと　寒くなってきたのと陽が落ちるまで　時間がありすぎるのでプチ夜景は諦め　五百羅漢を観ながら　周回して帰ることに。となると　初めての道で・・・　 標識がどの程度あるか分からず・・・急ぎ足。山中に入ると薄暗い。二の丸から10分弱で　車道と合流。（駐車スペース有りますが　 もっと上に行けるようです）少し戻ってパチリ。もしも次回があったらと。　　　　紅葉真っ盛りの高取城を見てみたい！直ぐに山道に入り　車道と合流・・・　また山道へ・・・有難いことに標識はしっかり♪が、夜に突入すると　滑りそうな所も。 何度か　ネ　・・・斜面に板のようなものを見たのですが　それが岩肌に彫られた仏像群の名札！　とは夢にも思わず標識がずり落ちたん？　まったある！？　なんで？と　通りすぎ　しっかり目についたのがこちら。まだ新しそう。山道は　終わってしまった。五百羅漢どころか岩肌の仏像ひとつ観ることもなく・・・そもそも登りで使った方が見やすそうです。 大観音立像　　20メートル車が滅多に走ってこない県道は広々してて　カーブだらけ。　死角だらけ。寂しいのよ。コワイ。おっもしれぇ！吹き矢でも飛ばすか？てならん？自己責任ってのが頭をよぎり・・・ε=ε=┏( >_<)┛　走るはしる！たまーに車の音がしてくると　平静を装って歩き去ってくと　　ひぇーーーっ！と走る。リピート。何処まで走れば！？　長く感じました。ようやく車のライトが見えてきて国道169。ほっ。ところが！寂しい道もヤだけどコッチはコッチで　たいがいなモン！歩くスペースあんの？！　ってとこを車が途切れることなく　ビュンビュン走っててドライバー側にしても人を避けたくても　センターラインの向こうから対向車じゃんじゃん　・・・・・ 考えてたのと用途が違う　と　思いながらリュックから懐中電灯を　引っ張り出し　すぃませんっ！歩いてますっ！とアピールしながらの駅まで40分も怖かった。（手に負えない方向音痴なので住宅街への道をチラ見しながらパス）お口直しに　らんちゃんから届いた三大山城のひとつを　どうぞ。美濃岩村城　2015/11/3ご覧いただき有難うございます。　　　　　　　　その1 　その2　　その3　　その4

  2015.11.12

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  高取城その3（本丸へ）

        その1 　その2　　その3　　その4メモ：高取城の歴史　（別名：芙蓉城）南北朝時代（1332年）豪族、越智氏がかきあげ城として築く。豊臣秀長の命で、1585年本多氏により大修築が始まる。1640年、植村氏が城主になり幕末まで14代。（なまこ壁のお家）その２の続きで二の丸から十五間多門へと進みます。  奥に十五間多聞櫓台。　手前、太鼓櫓台。 取り壊し直前の古写真の奥に写る太鼓櫓（ウィキより）天守閣だと思い込んでた十五間多門を入って　・・・　 内側から見た　太鼓櫓台 上の写真に背中を向けると・・・おおっ！の天守台の石垣左下がりの地面？　天守台の左足が長いような。天守台に近づき　下の門跡から・・・ 右に振って・・・近づいて・・・　　　（石垣の向こうーーー端には小天守があった）振り返った右手、色づき始めた紅葉は（10月31日）石垣の上に乗っかり　すくすく成長。石垣を抱きこむか　はたまた破壊してゆくのか・・・仲良くして頂きたい。上の写真の左側。車で来た場合の出入り口かな。進みます。本丸へと・・・左に　右に・・・  入り組んでるわ・・・(´Д｀；)/と思いながら　何故か一枚。 本丸跡に到着して・・・今来たばかりの虎口を　上から。少し右に移動して　もいっちょ続きます。　ps　紅葉の頃「たかとり城まつり」てのがあるらしいです。もうすぐ？        その1 　その2　　その3　　その4

  2015.11.09

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  高取城その2（二の丸へ）

              その1 　その2　　その3　　その4メモ：日本三大山城大和高取城:　麓から本丸までの高低差が390ｍで一番。備中松山城:　建物が現存するなかで最も高いお城。美濃岩村城:　海抜（721ｍ）が一番高い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高取城観光ガイドより司馬遼太郎『街道をゆく』大和・壺阪みち・・・　最初にここにきたとき、大げさにいえば最初にアンコール・ワットに入った人の気持ちが すこしわかるような一種のそらおそろしさを感じた。・・・その1の続きです。『 国見櫓跡120ｍ  』 の標識に立ち止まり120ｍ ならばと 寄ってみることに。名前は綺麗ぇそうだけど・・　と期待もせず。がしかし！　直ぐにキュンキュンしてきて先客は　三脚のセッティング中・・・ わっ。ここは城郭の１つ国見櫓の築かれていた所で名のごとく大和の国を一望できます眼下には大和三山や青垣の山々が連なり　天候がよければ六甲山に大阪市内のビル群、比叡山も見渡せる『まほろば眺望スポット100選』の絶景の場所となっています　て。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップで説明板の写真と同じように見えてる。。夜景もいいかも　見たいワ。・・・　メインの道に戻ります。案内所で頂いた高取城之図（見辛い）には二の門から内、道の両サイドに　侍屋敷がズラリ。4つ目？の門の跡を　通り・・・ 落石注意の立札を　横目に・・・ 千早門跡　を過ぎ・・・三の丸あたり　？ 道は整備され　ベンチも標識も説明板も随所にあり　有難いです。　　　　　　　　　　　　　　（このお城を知ったのは3日前）わたしは　土佐街道から　来て・・・壺阪寺方面には　五百羅漢・・　周回にする？プチ夜景か　五百羅漢か　悩ましぃ。 五百羅漢像を観るのなら　この二の丸の廓に沿って　帰ることになります。ちょうど男女混成グループ5、6人の後ろ姿。山道に入ってから　ココまでにすれ違ったのは4、5人のグループ2組と単独の男性３人。もぅ　人の気配は無いような・・・ 取り壊し直前にココ大手門から撮られた！　右側です。 大手門　きゃっ　行きます。    振り返っても　ナイスなコラボ♪ ゆるやかな勾配を　今度は左に曲がって・・・石垣よりも　木に圧倒されまくり　Y(>ω<、)Y　正面石垣の左手へ・・・どんどん石垣まみれして　二の丸出入口へ！右の石垣には　十三間多聞櫓が乗っかってた。 狭い。　右へ　ググッと・・・回り込んで・・・内側から。圧迫感から解放され　二の丸です。石垣の左に太鼓櫓、右に新櫓があった。なんて贅沢な・・・自分だけです。自力で発見したような気分に。。。　　　本丸へと続きます。          その1 　その2　　その3　　その4 

  2015.11.06

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  高取城跡その1（土佐街道から）

  　　　　　　　その1 　その2　　その3　　その42015年10月31日　高取城跡（標高583.9m）へ　（奈良県）大手道を使って　ソロで行ってきました。三大山城（大和高取城　美濃岩村城　備中松山城）のひとつで近鉄　壺阪山駅から5キロ弱。所要時間5時間半でした。4時間半でした。（加筆訂正）壺阪山駅を背に　正面の信号を直進し次の道を（下の写真手前）　右に折れると・・・14：12（自分はうっかりスタスタ直進引き返しました）土佐街道　でも何故に土佐街道？※通称「土佐街道」は、大和王権時代に土佐の国から移り住んで来た人が多く居た為にこの地名がついた。　くすりの町高取町として発展してきた歴史やくすりに関わる道具や看板、置き薬等夢創館の蔵の中に展示している。　　　　　　　　　　　　　　　夢創館チラシより 夢創館夢創館は観光案内所。帰ってから知ったのですが明治から大正時代にかけて　呉服屋の建物を改修。ベンガラ格子や連子窓など　建物自体が見所満載て。にもかかわらず　自分の頭の中は　情報収集！で　イッパイ　(-公-、)ハイキングマップを頂き　ルートもご丁寧に説明してくださいました。案内所の女性が仰るに　　距離が長くなる周回コースは今からスタートでは無理なので　同じ道を帰って下さいと。有難うございます行ってきます。夢創館の出入り口は　クロネコの手前。植村家長屋門（武家屋敷　江戸末期1826年建設）高取藩の筆頭家老の屋敷。県重要文化財に指定されており、なまこ壁が城下町の雰囲気を漂わせる。現在も居宅として利用されている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢創館チラシより   ダート道へ。 高取川の　幅が・・・狭くなって・・・く。 この木・・・実物は　うっとりの曲線美よ。 変化があり　歩いてて楽しい道です。けど　お城を築く為の　重荷を運んだ人達には・・・きたっ！　お城跡まで　あと20分と聞いた猿石。説明板によりますと　この猿石は二の門外に所在。明日香村へ下る（上の写真奥側）分岐点に位置する。飛鳥時代の制作と考えられている。 猿石が乗せられている台石は古墳の石材の可能性がある。　云々。「結界石」とした説もあるそうです。 二の門、左手前に山城では珍しいらしい（そらねぇ）水堀。はらはらと舞い散る葉っぱに次から次へと　目移りして水に落ちる瞬間は・・・見れてない（いま気がつきました）　説明板によりますと　この水堀は大阪湾に注ぐ大和川の支流「高取川」の源流です。と。自分が居る場所は　下の高取城ＣＧ再現の下の方、変な形になってしまった　黒い印あたりでその左に水堀。 高取町観光ガイドからカリッパ そして数メートル歩くと・・・こちら石垣に苔って　いいわ。　もじゃもじゃで　すげぇワイルド！ココから本丸までの高低差約110ｍ。距離は872ｍ。その前に国見櫓（ＣＧ再現の赤印）へ向かいますが　　　　　続きます。　　　　その1 　その2　　その3　　その4 

  2015.11.03

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  志明院　3

                志明院その1  その2　その3　メール・志明院への誘い前回の続きで　雨の中岩屋山志明院へ向かってます。岩屋橋の直ぐ近くに皇位継承から　遠ざけられた　惟喬（これたか）親王を祭神とする惟喬神社 ・・・進まないと。 雲ヶ畑の集落からは　道の傾斜がきつくなり いよいよの期待感が。川が　うんと下になったり   近くなったりして・・・わずかな流れに。（昨日も降ってるはずなのに）建物らしきものが見え・・・　志明院？違った。　弘法大使さま。　お花は造花でした。 着ぃたぁ～　駐車場は空っぽ。12:49 石楠花寺　ともよばれる志明院で7月7日に　咲く・・・あじさい ひっそりとした寺務所の軒下に入り　何度か　訪いをかけると・・・ 御住職の奥さま　とおぼしき方が現われこんな日に　よくまぁ～来られましたねと。雨もまた良かったです。と言いましたらこれ以上降ると　崖崩れで道が通れなくなります。て。見所と拝観順序の説明をして戴きました。 （知識不足の悲しさを感じながら） 親日家で歌舞伎ファンの　シラク元大統領もおいでになられたそうな。それから　志明院は弘法大使さまが淳和天皇の命により　再興したと。（メモ：桓武天皇の第七皇子で　嵯峨天皇は異母兄）歌舞伎『鳴神』の　舞台となった所であり面白い物語なので　是非ネットでもして下さいとのことでした。 山門より内側は　撮影禁止ですが濡れずにすむ　山門（下の写真）から本堂への石段を　撮ることは許されましたので　荷物を預ける前に・・・写させて戴きます！仁王門 デジカメをリュック入れて預け　入山です。お教え頂いたコースに従って　サクサク進み・・・　　　　　　　　　　　　　　　楽しみにしていた舞台は　奥に位置していて　　期待外れはよくある事と　言い聞かせながら階段を上ると・・・想像していたよりも広く葉の細かいモミジが　舞台の上にしなやかに伸びてきていて紅葉の時はさぞや（人が少なければ）と思え一番心に残りました。舞台の山側は　小さな洞窟になっていて岩のあちらこちらから　滴が。この滴たちが　鴨川の源流の　ひとつで水の神様を祀る　志明院。志明院の御住職も　1987年7月の『鴨川ダム建設計画』に反対され　東奔西走し1990年7月　京都府知事はダム計画を中止したそうです。バスに乗り遅れると大変なので帰ります。 預けていたリュックから　デジカメを出し再び山門までもどり　撮らせて戴いた2枚。 25分歩いて　雲ヶ畑まで戻り　集落の　バス停～バス停間は　何処で手をあげてもｏｋなので　更に歩きます。キンキンに冷やされた9人乗りバス、もくもく号より廃校となった　雲ヶ畑小学校？中学校？あの・・・ですね。志明院の拝観料は300円です。　でも自転車で行くと200円らしく　ならばトホも自転車みたいなもん？どっちかな～ドキドキしてたら300円やったわ。バスの中で涙。 徒歩と違って　速い。ご覧いただき有難うございます。　　　　　志明院その1  その2　その3　メール・志明院への誘い

  2015.10.24

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