カテゴリ:いろいろ
おととい映画のレディースデイだったので
話題の「不都合な真実」 観てきました。 環境問題を痛感させられて 見た後は食事ものどを通らないんじゃないかって 出掛けにパパに言ったくらいなんですが そんなん余計な心配 久々の外出だったもんで パンを買い込みすぎて 子供のおやつ用に買ったパンまで 胃袋にすっぽり(^^;) そんなハナシはおいといて 映画はといいますと 私の印象としてはアル・ゴア氏の政治活動の フィルムのような感じが強かったんですが それはそれとして もうちょっと地球温暖化に 敏感にならないといけないなと そう感じました。 この10年あまりの間に かつてないほどのスピードでCO2が増え続け 地球の温度が急上昇している このグラフが頭に強烈に残ります。 データを取りつづけている研究者は 非常な危機感を持って警告を続けているのに 耳をかす人が少なすぎる現実。 京都議定書に批准しないアメリカに対して 強く警告する内容なんですが 危機感を抱かなきゃいけないのは どこか一つの国じゃなく 地球上に住む一人一人だということ。 ゴア氏、政治家にありがちなにわか○○論者とかではなく 学生時代から地球温暖化の研究をしていて 危機感を抱いていたそうです。 ゴア氏が単なる政治家としての宣伝じゃなく 真摯に環境問題に取り組んでいることも 伝わってきました。 「政治屋」じゃなくて「政治家」なんだなって。 私に今できることは・・・ と考えたら やっぱりゴミを減らすことかな 食べ物を作りすぎたり モノを買いすぎて 結局捨てちゃったり それがなくなるだけでも ゴミは減ると思うし 家計も大助かりだし。 家電の多い我が家なので 可能な限り主電源を切るとか。 本もでてるみたいなので 読んでみたいですね。 ※それにしても こういうのこそNHKとかで 放送してくれたらいいのになと 思ったんですが 政治がらみは難しいんでしょうかねぇ 京都議定書に批准していない国は アメリカとオーストラリア。 オーストラリアはなんで批准しないんでしょうかね? アメリカと同じ理由? だとしたら大好きな国なんで残念です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2007 05:55:56 AM
[いろいろ] カテゴリの最新記事
|
|