さんぽ…昭和の香り満載ですが
長男の子供とともに近所の友人宅に化粧品のお金を払いもかねてさんぽ暖かい昨日でしたが雪山から吹いてくる風は冷たくおんぶしてさんぽおんぶは両方が温かくて最高に良い…9.6キロは重いけど頭を布団にごろごろするので薄いです!!歩いているこの道は以前鉄道が走っていたのですが廃線になったところそこを長野市が買い上げたのかな?そこに舗装道路が作られ遊歩道になっています子供たちの登下校時にも使われてます今までは国道…って言えないくらい細い国道が通学路でした長男が小学校に上がる前の年交通事故で小学生が亡くなりました当時は市道だったのですがその後県道・国道と格上げされました市道・県道と国道は道幅が違うなどなど定義があるらしくPTAでも陳情とかしました…康夫ちゃんのころかな???なかなか改善されなかったりいろいろありましたでもやっと安全な通学路が作られ町の人も一安心です実父はその鉄道会社の職員でした夜中でも事故があったりしたりすると呼び出しがあったりしてこの線路をよく歩いたそうです人身事故より動物とぶつかったなんて事故もあったようですその昔国鉄時代その線路には湯田中から上野行の電車も走ってましたのでたぶん電車の本数も多かったんでしょう今では考えられない時代ですね・・・しっかり昭和ですその線路を渡り通学をすることに石橋をたたいても渡らないくらいまじめな父は孫たちが線路を渡るときは気をつけろとお経のように唱えていた爺さんでしたその線路が廃線になると決まった時まだ父は認知がなかったんです「これで一安心だ!」と言いながらも廃線は淋しかったようですその時はもう孫たちは義務教育が終わって一応大学生も卒業してました…勉強したのかは知らないけど!!また懐かしい話をしてしまいました年したってことかな???いいですよね父を思い出して供養していると考えてで昨日はサバの味噌煮にしましたこの間温泉で食べた味が忘れられなく作ってみましたなかなか上手にできたと思います…手前味噌ですがですが…私あまり光物は好きじゃないんですよね少し残ったのは旦那にくれました