秩父七湯とは?
皆さま、こんにちは!今日はず~っと名乗って来ている、秩父七湯について簡単にご説明します 秩父七湯とは、元々新木の湯(新木鉱泉)鳩の湯 柴原の湯 千鹿谷の湯 鹿の湯 梁場の湯 大指の湯 の七湯を言います特別、法や何かの規定によって、選ばれていたわけではないようです。七湯の選定は江戸時代であったと聞いています。しかし、「梁場」はダム建設により水没してしまい、「大指」は大正の関東大震災の時、湯が出なくなってしまいました。 よって2湯は現存していませんが、その2湯に変わって現在では、湯の宿・和どう(和銅鉱泉)と、 不動の湯の2湯で七湯を形成しています日本の温泉法では湧水温度が25℃以上を温泉、25℃未満を鉱泉とされています。又、現在では温泉法の既定により温泉と名乗っても良いのですが、多くの宿が鉱泉を名乗っています。