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カテゴリ:超右脳開発
七田式超右脳実践トレーニング
イメージトレーニングが凄い勢いで広まった理由 「私はレース前には、神にお祈りをして、イメージするのです。もちろん、自分がそのレースに勝つ姿をです。そうすると、いつも最高の気分で走ることができます」これは、オリンピックなどで活躍したアメリカの陸上女子選手、故フローレンス・ジョイナー選手の言葉です。 この言葉は少し古いですが当時、それほど「イメージ」をトレーニングに取り込もうというのは一般的ではなかったように思います。 それがいまやゴルフや水泳などの個人競技はもとより、野球、サッカー、ラグビーなどの団体競技においても、プロ・アマを問わず、イメージ・トレーニングは非常に大切な練習の一つとして認識されています。 ところで、なぜイメージ・トレーニングをするのでしょうか。それはとりもなおさず、間脳を開く、もっと具体的にいえば、松果体を開くためです。換言すれば、イメージ・トレーニングとは、間脳をコントロールするノウハウを知ることなのです。 そけで、イメージを見るために、知っておかなくてはならない大切な五つのポイントです。 1.人は誰でも、ハッキリとイメージを見る能力が備わっています。しかしそれは生理的なメカニズムなのです。 2.「イメージは必ず見える」と信じ込むこと。見えないという意識が、イメージを見ることを妨げてしまうからです。 3.イメージを見るためには、まず自分がイメージを見ている姿を想像することです。 4.誘導暗示に従えば、トレーニングが楽にできるようになります。 5.さらに腹式呼吸と身心の弛緩によってリクラゼーションを深めると、イメージが見やすくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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