A-Band with紫乃・歌の光
水曜帰国し家に着くとこれが 届いていた 石川県の A-Band with紫乃 の CD A-Bandとは ご夫婦ユニットで おいらは金沢の唄子啓介といつも 冗談混じりに ご紹介してるんですが ご主人の トモさんが 上海短期駐在中に ネットで歌える場を 探していた時 おいらのブログに行きつき 開心果のLIVEの際に おいらに会いに来て頂け それからは 上海でも何箇所か そして 彼の地元 石川県にも2度ほど のっぽさんのお店「夕焼け」に 今年の2月には 岐阜にお呼びし 松波さんの 「M,s LIVEホール」でも ご一緒し まあ ある意味 今では 親戚みたいな ユニットなのであります そして その御夫婦ユニットとは 別で Vo紫乃ちゃんを加え 3人での A-Band with紫乃 というユニットでも 活動されてて そして なんと彼ら彼女らは 2013インディーズバトル北陸 で グランプリを受賞され 5月には 韓国の大邱(テグ)の音楽フェスにも 参加された、まさに実力派なのであり 今や 金沢のテレビの天気予報のバックにも 演奏する姿が流れるとか あーー おいらも 天気予報のバックで 駄洒落でぼけたいなあ・・ で、 今回 彼らが作成された CD 「歌の光」 メインVoの 紫乃ちゃんは 一言で言えと言われると まさに「ピュア」の3文字かと・・ ピュアな誠実さが 声から 歌い方から 伝わってくる そして このユニットが凄いと、 おいらが思うことは そんな彼女の ピュアな 歌声、 そして 醸し出すものと A-Bandの 楽曲 アレンジ コーラスとが 溶けあい、 耳触りが、いいだけではない 耳にとどまる 誠実で 良質な音楽として 存在感を放てている。ところだと思うわけです アルバムは全10曲、 帰国した夜、早速聞き その後も あちこち 行く車の中で ずっと聞いてました なんだろうなあ こう 新しさの中に懐かしい感じもして 別に、似てる曲やアレンジがあるわけじゃないけど 荒井時代のユーミンとか チューリップとか そんなDNAが あるのかなあ・・ みたいな感じの 良質で何度でも聞ける歌の数々 なにより 悪戯に リバーブで誤魔化さない Voコーラス トモさんの アコギの音はよくて 特に4曲目 あなたの笑顔に、の イントロのストロークの音は そうそう、こういう音で録りたいんだよという音 Azusaさんの ピアノの低音鍵での リフのように アコギに絡んでいく アレンジが おいら的には 以前から好きな所であり 今回もちりばめられ テンションを効かせたコードの使い方や コーラスの入れ方が にくいねーーーと 独り言を言わすわけです いい歌満載ですが 一押しは やはり 「歌の光」 不覚にも 最初聞いた夜 焼酎のロックも3杯目で 久々の日本 サビで泣きそうになった おいら自分自身の事とも重なり そして まだ若い紫乃ちゃんの 誠実なピュアな声で 諭すように歌われると おじさんは もうダメなんですね ここで聞けます http://www.youtube.com/watch?v=bJRo0_IXgJY 「雨の中で」 も いいですよーー 情景が浮かんでくるし なにより サビが耳に残る ここで聞けます http://www.youtube.com/watch?v=VxlA_bwkdCIまた 彼ら彼女らとも是非 ご一緒したいです A-Bandなんだから 今日のオチは もう 簡単ですよね えーーバンド?? んなんじゃ あきません A-Band これ ご夫婦だから いいんです 親父二人だったら 父―Band 指令を受けたら 合言葉は ブラジャー だぜ イエーイ ポチさあ これから京都に向かい出発でーーす