静岡の頃
土曜日 いままでの、涼しさに慣れてしまい実感がなく5km走った後 とにかく汗が ひかないそれも そのはず その後床屋に行こうと 車を出したら車の外気温計は 37度いっきに 夏が訪れた 上海今日も 暑く ギターを弾くだけで汗まみれ朝はネットの具合が よくなく遅い更新ですさて少し前の ブログでちびまるこちゃんの みぎわさんに似た女性の話で子供の頃 おいらも静岡市に住んでいた事を書いたからかなぜか 昨日 静岡の頃の夢をみた静岡市に おいらが住んでたのは1970年代競輪場のすぐ近くにある 社宅で当時は この競輪場の駐車場でまだ ゴム製でなく前に2つ 後ろに2つのタイプの鉄製のタイヤの ローラースケートが流行っていて毎日暗くなるまで 夢中で、ローラースケートをしていたものだ家は社宅おいらの親父と同じ会社の人が3家族と某大手ビール会社の人が何家族かといわゆる 皆 持ち家でなく会社が契約し 家族連れの転勤者向けの社宅の平屋建ての1戸建てばかりが 集まる住宅街であった隣に住んでたなおちゃんと いう 当時のおいらよりかなりうんと 歳下の女の子の お母さんは教育評論家かなんか、されていてNHKの教育テレビにも出るような人で出る日には お袋が テレビつけ「ほれ なおちゃんの ママだよ」って次の日とか そのおばさんに 会うとテレビに出てる人が 自分の目の前にいる事が当事 すごく 不思議だった記憶がある小学3年生になった ある日向かいの家の人が 転勤で引っ越しになりその後 入ってきたのはオヤジの会社の部下の人で結婚をされ 新婚として その社宅に住み出したイガラシさんまず 名前からして かっちょええーーと感動し加えて新婚のイガラシさんの奥さんはショートカットで綺麗な人で確か 東京の女子大を卒業し すぐ結婚したとか聞いた記憶があり今でも鮮明に覚えてるけど 胸の膨らみがわかる、白いセーターにオレンジ色の地のハイビスカスの花柄の スカートが眩しい みるからに 才女で子供心に 初めて接する 若い大人の女性であった越してきて間もなくオヤジに連れられ イガラシさんの家に夕食のお呼ばれに若妻の手料理を食べる調理師の免許も持つ 我がお袋は当時も今も 料理の腕はピカイチで 食事には不自由しなかったがその時イガラシさんの家で若妻が 台所から運んでくるのは家では見た事も無い、白いソースのかかったスパゲッティーとかグラタンとか 色鮮やかに盛り付けされた サラダとかまだ ファミレスも無い時代おいらは単純に 本当に 単純に大きくなったら イガラシさんの奥さんと結婚すると心に誓ったことを 覚えているおいらが 9歳か10歳の時に 24歳くらいだから今・・・64歳くらいだなあ・・・いまどきの64歳も お若いですからねえあんま 変わってなかったりして逢いたいなあ・・・・逆に イガラシさんの奥さんは 変わってないとしても向こうがあの 睾丸のいや紅顔の美少年の子がこんな ひげ面の ミスターマリックみたいになって・・と 驚くだろうか??でも イガラシさんの奥さんの 胸のふくらみに目がすぐ行くあたりおいら 小さい頃より イヤラシさん だよねこれ このオチのための偽名でなく本当に イガラシさんという 人でした ハイあしからず夕暮れの1枚