原口純子、上海LIVE
今 上海浦東空港で 原口さんを お見送りし会社に戻った午後からは もうひとつの空港虹橋空港に 本業のお客さんの出向かえで空白の1時間を使いパンをかじりながら ブログを 久々ですので長文です 携帯で読む人は ごめんなさいなんとか無事 終わりました原口純子上海LIVE 2DAY,S初日 開心果雨の上海も 晴れ女の 純子さんにはかなわず夕方には 雨も上がる夜8時スタートでも 8時になってもバンドのメンバーしかいない嫌な予感が・・・・しかし 仕事で来れないはずが 来てくれた遅れてきた うちのバンドの ドラムが連れてきたかのようにお客さんが ジワジワ と増え気がつけば 30人まずは おいらたち HISが 5曲たまには セットリストAMERICA(浜省カバー)ステーション(以下 オリジナル)繋ぐ風に吹かれてリング ~ジャイアント馬場さんに捧ぐそして 原口さん登場おいら自身 彼女の生唄は久しぶり改めて ギター うめーーっさすがに 年間100本近い LIVEを何年も続けている落ち着いた ステージングミスがない ギターお客さんは日本人ばかりでおいら以外は 皆 彼女の存在も知らなければ唄も聞いたことのない人ばかりだったけど演奏が はじまるとシーンとした 店内によく枯れた ギブソンB25の音と、彼女の透明な声が染みわたり実に静かに 聞いていただけたのだけど間奏の間には「ギター いい音 してるねーー」 とか歌詞を聞いていて 「 深いねーー」と合いの手のような 掛け声も入るここは異国か??と感じさせない。アットホームな暖かな空間に 店内が包まれる今回 おいら自身 なによりうれしかったのが我がバンドの 耳の肥えた メンバーたちや音楽仲間たちが初めて聞いた彼女の 唄 ギターに「 いいわーー」「ギターうまいねー」 と言ってくれたことだあっという間に 時間が流れアンコールも ごく自然に起きたもっと 聞きたい 聞いていたいという観客のオーラが出てた 素晴らしいLIVEでした<初日 セットリスト>とまどい鎮魂歌ウィスキー早く抱いて女だからGOOD BYE MY LOVE京のぶぶ漬夜の須波駅逢いたくて逢いたくてセピア流れのまま蘇州夜曲酒と太陽とブルース風に吹かれてアンコール星の旅人CDも 多くの方が 買っていただけたおまけにおいらにも 嬉しいことがあり同じように 上海に駐在になった方で歌い場を探してた方が おいらのブログに行き着きどうしても 会いたかったとこの日のLIVEに来ていただけご自身の MIXIのブログにも書いていただけたしこの間 見た 上海の劇団の主役を務めていた方も綺麗な奥さんと、小さい 子供さんまで連れて来ていただけましたLIVE後はよく おいらたちも打ち上げで利用するラーメン屋さんで 締めました2日目は朝は 純子さんとお友達 そして おいらのカミサンとで小龍包の 発祥の地とされる上海郊外にある 南小という 古い街までこの辺では 初詣で 1番にぎわう雲翔寺に まず行き中国風の 膝間着く 礼拝の仕方を ご教授お賽銭を 入れず 拝もうとする純子さんにそれは あつかましいと 注意を促すそのあとは この界隈で1番 古いといわれる お店で小龍包 やら 中華料理を冷たいビールを 飲みながら美味しい 美味しい と素晴らしき食欲がしっと 食べる女性は 信用できるそのあと 市内に戻り 健康マッサージに90分で¥1500 と 上海にしては高い まあまあの 大きな店で全身マッサージをちょうど 夕方になり2日目の 会場 坊発楽に残念ながら お客さんはバンドメンバーも入れて 10人と 少なく 初日に集中したようだ我ら HISが また OAで5曲純子さんは 初日とかぶらないように曲目も半分は変えお客さんの数に関係ない 手抜きのない LIVEでおまけに 1曲我がバンドの SAX と ドラムが カホンを叩きセッションで とても 即行で合わせたとは思えない完成度純子さん、なかなか 楽しそうでした<2日目セットリスト>歌うたいのブルースとまどい鎮魂歌かすていらかほり(インスト)星の降り注ぐ夜に早く抱いて女だから(セッション WITH HIS SAX、カホン)バスルームより愛を込めてみんな夢の中流れのままにハレルヤ蘇州夜曲10月の雨に抱かれてセピアアンコール酔いどれ恋唄酒と太陽とブルースと打ち上げも 皆で居酒屋に行き 九州話や いろんな話に花が咲いていましたおいらも 純子さんや お友達のマーさんと今回は いろんなお話ができ実に 有意義な 幸せな2日間でした「来てみると 全然近いね」何度も 彼女は 言いましたそれは 飛行機の移動距離でなく彼女の唄に 触れ今回彼女自信が知り合えた上海で頑張る日本の仲間との距離の事も 合わせて彼女にそう 言わせたのなら いいなーーとおいらは 勝手に思ったのでした長文ですいませんオチはないです飛行機に今頃 彼女が乗ってるんで